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2020年10月15日
今日は適正に反応してるかなとチェックしたら、昨日と同じままの素晴らしい価格。 鹿島戦をいったいどうしたいのか株式会社コンサドーレ。 念のため、この不思議なシステムについての文言を見てみた。 【『ダイナミックプライシング』とは、試合日程、席種、市況、天候、個人の嗜好などに関するビッグデータ分析を元に試合ごとの需要予測を行ない、需要に応じたチケット価格の変更を自動的に行なうことで、購入者の皆さまのニーズに応じた“適正価格”で販売を行なう仕組みです。】 ということらしいが、ビッグデータっていったいどこのものを活用しているのだろう。 今日は木曜。あまり売れてるとは思えない販売状況で未だに昨日同様の高止まり。 明日から切り替えたとして日曜までには金曜土曜しかない。 たった2日間で勢いよく捌ける算段があるのか? 直近で酷い試合をした後に2日間で爆発的に売れたことがある、というビッグデータでもあったのか? ある訳ないよね、このチームの試合内容や負けっぷりで。 購入者のニーズという言葉を使えど正確に把握しているとは全く思えない。 この反応の遅さや動き方がまるでコンサの試合の進め方と全くカブるのはご愛嬌か。 ギリギリになってバタバタしても、更にバタバタさせる内容も的確ではないとか、どれだけチームの戦い方に似せてくるんだ? ソーシャルディスタンスが素晴らしく実施された試合興行になるに違いない。 残念ながら、だ。
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