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遠くて近き存在

2020年10月19日

J2という存在は他人事ではないと普段から思っている
から、J2戦国時代を2017年に離れてからも結構見るよ
うにしている。

そりゃあ、2018年の4位を思えば、調子を悪くしても
10位前後にはいる実力はあるよなぁと思っていたし、
昨年がちょうど10位で今季も上手くハマれば、かなり
また上位には食い込めるるかも、とは思っていた。
が、ソンユンのバセドー病発覚あたりから、つまり初
っ端から何かが狂い始め、武蔵もいきなり抜け、福森
は減量の影響か調子を崩し、進藤も昨年の怪我が尾を
引き、チャナも怪我がち、ジェイはいつも以上に自分
の身体のベスト優先で稼働率が一段と下がり、などな
ど枚挙にいとまが無いくらいにマイナス要素が襲い掛
かる事態。

そこに更にコロナの超過密日程及び観客数制限などで
追い討ちをかけられ、泣きっ面に蜂状態。
これでは、資金難&経営規模の小さいウチが倍ほどの
人数と質を確保しているクラブに勝てる訳がないのだ
、シーズンを通じて。(だからこそ鹿島にダブルはウチ
にとってはかなり価値ある出来事だった)

でも今J1にいるということ自体で、J2にいるよりも
遥かに恵まれているのだろうなとは思っている。
それを今季J1に滑り込んだ柏と横C、特に横Cは実感
しているに違いない。

逆にJ1から離れてしまった磐田や松本は失った様々
なものの大きさを痛感しているだろうと思う。
特に松本。とうとう21位に落ちてきた。
降格なしのシーズンで良かったと一番思っているだろ
う。
この間取り上げた話題のクラシコの相手のJ3の長野
がちょうど2位に初めて上がってきたタイミングでの
松本の21位。
松本サポの焦りと嘆きの声と長野サポの快哉を叫ぶ声
が聞こえてきそうだ。


post by sapporo789

13:13

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