https://soccermagazine.jp/j3/17406921

スタメンからということはなかったため途中投入
が多かった。が、一旦ピッチに出ると空中戦には
無類の強さを発揮し、マイボールにして時間を作
ってくれたパウロン。

その投入効果が素晴らしかったことが印象深く、
思わず「早めのパウロン」と誰からともなく言い
始めたのがきっかけだったように思う。

あの身体能力が衰えてないなら、未だにＪリーグ
でNO.1ではないかと思うくらいに人間離れして
いて、見ていて楽しかったなあ。

マエシュンと共に、未だに「パウロンを諦めない
」と言われ続けられた愛すべき元コンサ戦士だ。
怪我がちというか痛がりがちさえなかったなら、
まだまだウチにいたかもしれない逸材だ。

パウロン、頑張って！
(尚、Ｊ2やＪ3ではスタメンで出ることも多く、
各々のサポーターは「強めのパウロン」と言っ
ていた模様。どこでも愛されてるなあ)