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2020年12月22日
https://soccermagazine.jp/_amp/j1/17419060 先日の浦和戦は実はかなり感慨深かった。 記事に私の思っていた単語があったので添付したが、 確か2017年じゃないかと思うが、浦和が敵陣のコー トでボールを回して相手を追い詰めるハーフコート ゲームが猛威を奮っていたはずだが、ウチも埼スタ で3-2で負けたり、仙台は7-0・新潟は6-1で負けて いた。 もう本当に浦和が嫌だった。ジリジリと自陣に追い やられ、ボールを持てないままゴールを奪われる、 ということを浦和のミシャはやっていた。 大嫌いな監督だった。こんな焦燥感しか相手選手に 持たせない戦術を駆使し、殴り勝ちするチームを率 いる監督だったから。 あんなに嫌で脅威だった戦術を自チームがすること がちょっと信じられなかった。 ミシャが凄いのは3年前の浦和のハーフコート戦術 より更にプレッシャーがキツいものにしているとこ ろだ。 いや本当に信じられない。あの頃大嫌いだった敵の 戦術を更にブラッシュアップしたものをウチがして るなんて。それも当時の敵の指揮官と共に。 おそらく選手個々の能力からすると、浦和の方が上 だろうに、チームとしてはこんな結果を生むなんて やはりミシャの監督としての能力は相当なものだと 再認識した次第。 このミシャがいる内に早くホシを胸に付けられるよ うにしたいものだ。
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