カレンダー
プロフィール
諸般の事情でコメントは許可制に変更しましたので、ご理解の程よろしくお願いします。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
コメント
検索
2021年01月12日
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=84663 勝つために考え得るありとあらゆることを講じる、 という考えを実行していく監督は結構好きかも。 この山梨学院の長谷川監督の徹底した現実主義は かなり勝率を上げるし、これからもタレント的に は見劣りしても強豪を倒し続けていくのではない だろうか。 こういう思考になったらミシャではなくなるかも しれないが、ミシャにはもう少し身に付けてもら いたいかもしれない。 四方田さんはこの考え方を持ち得る人だが、ミシ ャの元で修行して早や3年、どうなっているだろ うか。ハイブリッドになっているなら、かなり嬉 しい変貌と思えるが、果たしてどうだろうかなあ。
あいう
Re:こういう思考の監督も好き!
2021/01/12 16:31
前半を勝負にどこまで徹するかというお話として捉えられると2020のいわゆるゼロトップではこの手のことを随分とやっていましたよね。 さて後半のインカム云々は少し違う議論が必要かもしれません。 高校生に対しては日本の高校部活式で上下関係を活用することでこのようなことは成立するかもしれません。 但し、プロ選手に対してこれが妥当かは、「サッカー」「選手」「監督」とは何かというお話でもあるでしょう。 一般にサッカーのカルチャーは個を重んじますし創造性も個々の判断も重視します。 ジェイや小野伸二らを駒として扱うことが本当にサッカーとしてベターなのか。そうやってベンチからの指示に従う選手に育てることがサッカーの発展につながるのか。指示されて従うことに慣れた選手は本当にサッカー選手と言えるのか。ファンサポーターはそれを支持するのか。 これは競技によっても違うでしょう。基本的には学校体育の延長にある高校野球であれば駒でも良いと考える人が多いかもしれません。 上下関係の厳しい国/国民であれば喜ばれるということもあるのでしょう。
カレンダー
プロフィール
諸般の事情でコメントは許可制に変更しましたので、ご理解の程よろしくお願いします。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
コメント
検索