決してけなしている訳ではないのでご容赦を。 ＞ミシャという特別な監督の目に留まるということ は、その選手も何か特別なものを持っているとい うこと・・ ならばナゼ菅を使い続けるんだろ？ もっというと、ここ最近の駒井も。 このままだと、第二・第三の中野が出てきてしまうかも。 ただでさえ、来季のＪ２降格が少しずつ現実味を帯びてきているのに、 ミシャだけが従来からの凝り固まった考えしかないなら、 今後が不安で仕方がないです。

Ackeyさん、その意見はよく分かります。特別な目を持っていることは変わりないですが、その目が曇りがちなのではないかと。曇った特別な目なんて、普通の目より厄介極まりないですよね。ミシャの自己修正能力を信じるしか、もう我々に残された道はないかもしれません。Ackeyさんの降格不安レベルはどうやら私と似てるようです。チームが今それを感じて修正していかないと後々大変なことになるんじゃないかと。今それを感じることは早すぎるなんてことは全くないと思っています。

いろんな論点があると思いますが、結局、ミシャはJ1上位視点に染まっていると言うことでしょう。 データを見る方が分かると思いますので川崎で出られなかった三好と板倉、中野自身も見てみます。 ３人とも2015年がプロ初年度 2015年1st, 3試合32分 2015年2nd, 0試合0分 2016年1st, 4試合72分 2016年2nd, 11試合396分 2017年 　　 13試合455分 2018年　　　26試合1776分 三好でさえこんな感じです。 因みに当時の川崎の順位は 2015年1st　5位 2015年2nd　7位 2016年1st　2位 2016年2nd　3位 2017年　　　1位 板倉はJ1については 2015年1st　0試合0分 2015年2nd　0試合0分 2016年1st　0試合0分 2016年2nd　2試合21分 2017年 5試合72分 2018年@仙台　24試合1970分 中野は 2015年1st　0試合0分 2015年2nd　10試合690分 2016年1st　10試合148分 2016年2nd　5試合167分 2017年@仙台 18試合1327分 2018年@仙台 25試合1670分 2019年　　　19試合539分 2020年　　　6試合138分 J1上位組はどうしても選手をある程度固定するので三好板倉のようなすぐに海外に行く選手であってもなかなか出られていません。 結局、三好板倉は試合に出るために移籍をして出場機会を勝ち取っています。 中野については大卒で入っています（当時五輪代表候補）が最初２年間はほとんど出られず、仙台の２年間に出場したものの、ウチでは川崎時代と同じくらいしか出られていません。 ここでもしかして３人とも川崎で出られなかったと聞くと競争が厳しくて競争に勝てなかったのかと感じられたでしょうか？ その場合、なぜウチで出られないことについては（言葉は悪いですが）ミシャの糞采配偏見固定起用に見えるのでしょう？ それは一種のご自身の思い入れや思い込みそしてJ2時代の層の薄い時代の視点になっていませんか？

あいうさん、なるほど。そういう切り口で見るとそういう感じでしたか。つまり、三好はウチの場合でだとちょっと違うと思いますが、中野が試合に絡む絡まないで言ったら、川崎に近いレベルでウチも中野をさほど出せないくらいにピッチで求めるレベルが上がっていたかもしれない、ということですね。同じＪ1でも仙台あたりは超えてきた感じで、川崎にはまだまだという立ち位置でしょうか。