選手が高く評価されて、今よりも良い条件で他チームに移籍する。コンサの２０００年代の初めは、レンタル選手が多く、選手が他のチームに移籍しても、チームに大きなメリットはなく、じり貧になった。今の大分が似ていると思う。 進藤や菅といったユース上がりの選手が、贔屓されて優先的に使われた結果、とても成長した。選手は、試合に出ることで大きく成長することができる。その枠は、１試合１１しかない。だから、今のコンサのように、できるだけ完全で保有し、しっかりと移籍金をもらい、次の選手を育てることが必要だと思う。 海外に移籍していく場合、成長の場を受けた分の移籍金は残していって欲しいと思う。余り安く買いたたかれないようにしないと、高いレベルで次の選手を育てるお金が無くなってしまうし、他の選手に悪影響が出る。 岡崎選手や大前選手のように０円で移籍することがないように、主力選手は、しっかりと複数年で契約することや、契約が残っているうちに次の契約を結ぶことが大切だと思う。

まさひろさん、本当そうですね、そう思います。ここ数年来はその方向でチーム運営されているようなので、まだまだ発展途上のクラブですが、上昇気流乗り掛けの状態に感じます。