2021年08月29日
J1で得点数は8番目の多さ、失点数は5番目の多さ。 得失点差は-3。 得点数は1位2位の58〜60点の半分強でしかない。 ベスト5のチームには2戦連続無失点負け。 これらの要素を与えられた人は果たして札幌のスタ イルを本当に超攻撃的などと表現したりするだろう か?名古屋戦や川崎戦の模様も更に観てもらったな ら、ますます攻撃力のあるチームとは思わないだろ うと思う。 攻撃力のあるチームというのは、攻撃の形を取りな がら『得点』に結び付けられるチームのことを言う のであって、いくら攻撃の形だけ見せられても、そ れが『得点』という結果を得ないのであれば、それ は攻撃力のあるチームとは言えない。 ましてや、『超攻撃的なチーム』という言い方をさ れると不釣り合い過ぎて陳腐な印象しか与えない。 ウチはまずハーフウェイ前後やPA手前までの小気味 良いパスワークや多さだけで、「攻撃の本質」にま で全く至っていないので、あれくらいでは「攻撃」 してると勘違いしないようにしないと。 そう、せめてゴールマウスへのシュートのような形 で終わらないものは攻撃していないに等しいという 認識でいないと、シュートで終わらない攻めをさも 攻撃力があるみたいに思い違いをしてしまうから。 以上のような再認識をしたなら、後ろやPAの外側 でボールを回すだけで終わってることは結局何もし ていないことと大して変わらないのだと自覚し、も っと「ゴール」にどういうアクションを起こしたら いいかを考えるきっかけにならないだろうか。 試合後の監督コメントがいつもだいたい前向きなこ とは評価したいが、これまで見てきた通りの進歩な い繰り返しをまた見せられそうな気しか今はしない。