貴殿もそうかもしれませんが全てについていろいろな異なる意見の方が異なる批判をします。 ここでももう上手くいかないことは全てミシャ批判材料になりますよね。 そういう圧力は、いろいろな制約のもとで結果を求められる監督には相当なプレッシャーになっているということと思います。 プロなんだから全てをいちいち批判されて当然と思う方もいましょうが相手も人間です。 例えばうちでときに福森が緩慢にマークを外して失点したとして、あるいは駒井がボールを奪われて失点したとして、ここでも福森批判や駒井批判と合わせてミシャが叩かれます。 でも予算的に彼らを上回る選手は容易に獲得できませんし、選手のプレーをすぐに改善することはできません。 そうすると福森や駒井を批判から庇う意識あるいは自身への批判を回避する意識が強まり、すぐに打てる手は気合いとか集中力などのメンタルになり、結果、この手のパワハラにつながっていると思います。 サポのとにかく重箱の隅をつついてほとんど全てをいつも批判する姿勢は選手も監督も追い込む訳です。

今の時代、これやらかしたらほぼ追放案件のアウトに見えます。恐らく故意ではないんでしょうけど、受け手側が何度も不快に思わなきゃこういう告発は起きない訳で。何れにせよクラブに傷がつくので選手との関係はより大事にする、そういう監督さんのマネジメント能力も問われますね。