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2016年06月20日
プロ野球は今年度143試合を戦うことになっている。 一方、サッカーJ2リーグは43試合。 およそ3.4倍多い試合数をプロ野球はこなしている。 そのスポーツの持つ特徴やカラダの使い方が全く違う ため、毎日出来る野球とサッカーはかなりこなせる 試合数が違う。 勝負としては、勝ち数や引き分けに応じてポイントや 勝率を算出し、その高い数値のところが一番になるよ うに設定されている。 同じプロスポーツなので、1勝は同じ1勝ではあるが、 但し、こなせる試合数から1試合の価値というものは ちょっと違ってくる。 目指す頂点(一番高い勝率や一番高いポイント)に向か っての1試合の重みが違うのである。 そこで思うのは単純に3.4倍違うのを分かりやすく3倍 として、サッカーで1試合勝つということはプロ野球で 3勝したものと同じ価値があるということになる。 まあ、3連勝という言い方でもいいかもしれない。 逆に言えばサッカーで1敗は野球の3連敗と同じ重みが あるということだ。 何が言いたいかと言うと、コンサが1勝したなら、野球 で3連勝したことと同じ価値になるので、それなりの 扱いでしかるべきではないかということだ。 つまり、コンサの5連勝は野球の15連勝の価値があるの だから、本来ならば破格の紙面取り扱いも良いのでは ないかと。 今後、そういう価値を考えながら報道してくれると 有り難いと思っている。
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