彼が水戸へのレンタルから完全移籍となった2018年オフ、うちはかなり攻撃陣に偏った補強をしました。 獲得：岩崎悠人、鈴木武蔵、中野嘉大、アンロペ、ルーカス、中村桐耶、檀崎竜孔、中原彰吾。 つまり当時のクラブはアタッカーの確保に重点を置いていたのと、補強に積極的でしたよね。 また、2018年のMFの出場時間は3060分中、宮澤が2398分、深井が2091分、荒野が1381分でした。 さらに2018年オフには2020年からの高嶺金子の獲得は見えていたと思います。 前選手は深井の１学年下で年齢が近いんですよね。 いろいろコミコミで彼の出場時間は確保しにくいという状況だったのかもしれません。 どうしてもこういう巡り合わせのずれって出来てしまいますよね。 前選手が2018年にレンタルではなく札幌にとどまっていてミシャが直接見ていたら違う判断もあったかもしれませんね。 前選手が良い選手なことは練習を見るだけでわかります。また一緒にやる機会があるといいですよね。

2018年オフさん、とても細かい分析をありがとうございます。巡り合わせ、確かにありますよねえ。ただただ残念です。彼を水戸に出さなければ、長谷部さんが水戸で好成績を出すこともなく、福岡に行くこともなかったら、今の福岡はなかったかもしれませんよね。本当に縁とは不思議なものですね。