2020年度　Ｊリーグ営業収益ランキングと今季順位

いわゆる事業規模が分かる数字になる。
1横M       58.64億円   Ｊ1   2位
2浦和　　57.71           Ｊ1   6位
3川崎       54.45         Ｊ1   1位
4名古屋    52.36         Ｊ1   5位
5鹿島       47.97          Ｊ1   4位
6神戸       47.14          Ｊ1   3位
7柏          46.13          Ｊ1  15位
8F東       45.88          Ｊ1   9位
9清水      45.45          Ｊ1  14位
10G大     44.91          Ｊ1   13位
11広島     32.09         Ｊ1    11位
12札幌    30.96          Ｊ1   10位
13大宮    30.34          Ｊ2   16位
14C大     29.15          Ｊ1    12位
15磐田    28.67          Ｊ2    1位
16千葉    25.03          Ｊ2    8位
17新潟    21.94           Ｊ2    6位
18湘南    21.88           Ｊ1   16位
19横C     21.65           Ｊ1   20位
20京都    21.01            Ｊ2    2位
21仙台    19.97            Ｊ1   19位
22松本    19.28           Ｊ2   22位
23長崎    18.58           Ｊ2   4位
24大分    17.56           Ｊ1   18位
25山形    16.74           Ｊ2   7位
26徳島    16.72           Ｊ1   17位
27鳥栖    16.49           Ｊ1   7位
28福岡    16.38           Ｊ1   8位
29東V     14.93           Ｊ2  12位
30岡山    13.62           Ｊ2   11位
31町田     12.53           Ｊ2   5位
32甲府    12.29            Ｊ2   3位
33山口    10.43            Ｊ2  15位
34北九州 9.86             Ｊ2   21位
35栃木    8.55             Ｊ2   14位
36岐阜    8.53             Ｊ3   6位
37今治    8.34             Ｊ3   11位
38愛媛   8.05              Ｊ2   20位
39水戸   7.62               Ｊ2   10位
40鹿児島 6.98             Ｊ3   7位

40位まで載せてみた。
こうして見ると、10位の40億以上と11位以下には
1つ大きな壁があり、まずはこの差を埋めていくよ
うにしないと12位の札幌はオフシーズン恒例の搾取
からは逃れられないはずだ。

他のことを言ってはなんだが、大宮のお金の使い方
の悪さには驚く。なぜこんなにお金があって、そん
な成績なんだと。(札幌同様30億なのにＪ2の16位
って)
後は松本も悪目立ちする。事業規模22位なのにＪ3
降格とは。

福岡の2021年度がどうなってるかは分からないが、
あの質の外国籍助っ人をあんなに抱えて更にルキア
ンまで獲ろうとするなんて、事業規模が15億くらい
じゃ絶対済まないだろう。特別的な追加が相当ない
と無理だと思う。