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ユニフォーム再考

2021年12月21日

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         鹿島2021
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         鹿島2022
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         浦和2021 まず、鹿島2021と鹿島2022を見てどうだろうか? シンプル肯定派は大絶賛なんだろうか。 変わり映えしないデザインや特徴はお気に召した だろうか。 そして、浦和2021と比べて欲しい。 ここ数年ずっと触れてきたが、鹿島2021と浦和2021 は、色味を少し変え、地模様を違うようにしただけで 、要は離れて見たら区別など付かない僅差デザインを ナイキはずっと続けている。何年か前の広島を含めた アウェイデザインは酷過ぎたり、ナイキじゃなかった ことに感謝する実感を毎年させてくれる展開をしてい る。 浦和はまだ2022を発表していないが、まあ推して知 るべしかと。 (今、鹿島サポの間では2022は浦和に似過ぎと不平 不満が渦巻いている様子〜側から見てると今更それを 言うかと思っているが、鹿島2022と浦和2021がちょ うどパンツの色が白で同じになってるのを見ると、騒 ぎたくなるのも分かる) さて、翻って我がクラブだが、2022については相澤 さんがまだもう少し冒険する期間だと話していて、実 際あのようなデザインを目にした訳だが、我々の想像 の上を行くものになっていて、超シンプルだった2020 への回帰希望意見を結構見たりした。 が、ナイキグループの状況を見て我が幸せを感じない だろうか? 結局ナイキが欧州で夏に試したデザインをその年の冬 に日本に上陸させているだけの流れ作業的なものに組 み入れられているクラブと、パリコレデザイナーでも ある最先端の知識と技術を持った方が、正にコンサド ーレのためだけに考え尽くしたデザインを採用してい るクラブとでは、どちらが自分にとって良い選択肢に なりますか?と自分は思うのだけれど。 (あくまでもユニフォームデザインやサプライヤーに ついての話として) もちろん、超シンプル肯定派を否定するつもりは毛頭 ない。毎年毎年さほど変わり映えしないデザインじゃ ないと落ち着かないという方もいるに違いないのだか ら。



post by sapporo789

09:49

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