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2017年組のその後

2022年03月21日

https://web.gekisaka.jp/news/detail/?354562-354562-fl

2017年組には2つあって、我々札幌・清水・セレッソの
昇格組と甲府・新潟・大宮の降格組だ。

降格組は2017年に降格が決まったのでそう捉えているが
、J2に降格してスタートするのは2018年なので彼らに
とっては2018年降格組と解釈しているかもしれない。

何にせよ、その甲府・新潟・大宮だが、ウチがJ2にいる
時にはバリバリのJ1メンバーとして遥か上の存在でしか
なかったが、時の流れにいろいろなことが移ろう。
2018年からのJ2戦績は、甲府と新潟はトップ2には届か
ず息切れして惜しいパターンが続いているが、大宮はちょ
っと大変そうだ。
未だに勝利がないウチが言うのも何だが、昨季も最下位
あたりを彷徨いていたし、今季も未勝利で最下位だ。

なぜ取り上げたかと言うと一歩間違えたら、大宮のよう
なパターンになるのだという危機感からだ。
ウチのサポーターも上昇気流に乗ってきた2016年やJ1
再スタートの2017年からの人の割合がかなり増えてきた
だろうから、J2の存在を軽んじていることもあるかもし
れないが、ウチのようなまだまだ貧乏クラブにはいつで
もJ2への口が開いていると思っているので、大宮のパタ
ーンも決して他人事には思えないのだ。

実際、大宮サポーターもJ2なんて全く他所の出来事と
ウチ以上に思っていただろうし、新潟もずーっとJ1に
連続していたクラブであり、集客力もハンパない人気
だったのでJ2は遠い過去の話としか捉えてなかっただ
ろうから、そういうクラブでも今はこうなるという生々
しいサンプルになっている。

ウチのトップたちは大丈夫だというのも分かるが、降格
したクラブはどこでも皆そう思っていても下がってしま
ったところが多いだろうから、やはり油断大敵であり、
1つ1つ大事なことを積み上げながら前にちょっとでも進
んでいることが肝心なのだと思い知らされる。


post by sapporo789

09:52

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