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2022年04月17日
蝗活、普段は聞き慣れない言葉であり、Jリーグ界隈の造語なので 初めて目にする方も多いかもしれない。 今更だが、念のためその意味を言うと、FC東京サポーターがアウェ イ遠征で相手チームの地元を訪問し試合日を含め前後の日も入れて、 そこの美味しいものをいろいろ食べ尽くす、その様子がイナゴのよ うだという素晴らしい行動の総称になる。 今日いろいろずーっとチェックして蝗活の内容を読んでみたが、相 変わらず凄いし、凄まじい。昨日のアウェイ席に来てくれたほとん どの人が蝗活をしているんじゃないかと思いたくなるくらい多岐に 渡っている。 蝗活の本当に凄いところは札幌に活動範囲が留まらないことだ。 昨日15時に終わった途端、人によっては釧路や函館や旭川などに移 動し、昨日の夜から今日の昼間にかけてもずーっといろいろ食べ尽 くしていたりする。 もちろん、札幌に留まって泊まり、今日小樽や余市や帯広に移動し てる人もいる。何日間か知らないが、15食目とかの人もいた。別に 5日間北海道にいる訳じゃないのに。 素晴らしいなあ。観戦マナーもいいし、北海道でのお金の落とし方 も群を抜いている。 FC東京サポーターになってまだ数年の人が、蝗活は知っていたけど 、ここまでの規模と活動のバラエティさを見たことがないと漏らす くらい、近年では久々のお金の動き方だったのではないだろうか。 やはりコロナ禍で万全の蝗活が出来なかった反動があったのだろう と思うが、コロナ禍がなかった時代の本当のピーク時のは確かもっ と凄かったと記憶している。 FC東京サポーターの皆さん、またのお越しをお待ちしております。 尚、勝ち点のお土産は相変わらず付きませんことをお詫びします。
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