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2022年06月16日
https://www.nikkansports.com/soccer/news/202206160000202.html 先日も触れたが、清水の新監督の続報記事を 読むにつれ、やっぱりミシャがウチに来たて の頃を思い出す。 J1でウチが4年前にやってきたことを今から やるんだ、と思うのだが、もちろん全く同じ やり方ではないだろうし、細かいことは結構 違ってくるのかもしれないから、結果として 出て来る形は違って見えるのかもしれない。 リカルドさんがどのくらいの手腕の持ち主な のかは追々分かってくるに違いない。
ああ
Re:ボールを握りアクションを起こすサッカー
2022/06/16 19:12
清水のここのとこお金を書けているのに上手くいかなかった理由の1つにはリスクへの考え方が揃わなかったことがあると思います。 今季は権田がキャプテンですのでいわば本部長には北電幹部を据えたようなもの。練習でもゲームでも詰まらんミスをしないよう必死になれ、ミスを反省しミスが多い選手は外せと主張する。 ただこれは安全第一の北電でやるから意味があるのであって、攻めることで活きるロケットベンチャーでやっても上手くいかない訳です。 もちろん理屈上はあるシーンでは攻撃的に別なシーンではリスク抑制的にと高度に両立させられれば良いのですが、最初から二兎を追わせようとしても… 何より多くの場合には守備はリスク回避/自己主張よりは耐えて相手に合わせ続けることが必要とすると、攻撃は進んでリスクテイク/自己表現(表現できる自我)/個の自立/自己主張が必要で、求める資質が異なります。 結局、攻撃的とかボールを握ることをオンザピッチの戦術だけで対応しようとすると大きい矛盾を抱え込むことになり、無理に両立させようとすると中途半端になりがちと。 この意味で問われているのは新監督というよりは、新監督とフロントのセットと思います。
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