コンサドーレサポーターの6月の気分は今のところ
最悪に近い。
試合をするたびに落ち込ませる試合内容で、こんな
に酷い試合をよく続けられるなとも思うくらいにヒ
ド過ぎる。

が、落ち込んでばかりも居られないし、ベストメン
バーで打つ手なしの万事休すではないのがまだ救い
か。

なので、少しでも気持ちが軽くなるような、前向き
になれるような要素がないか探し、見つけた。
それが上記の表。


サッカーコラムＪ3+にて、つい先日掲載されていた
Ｊ1の前半戦終了時のデータになる。

2005年〜2019年の15年間の全270クラブの「第17
節終了時点の順位と最終順位」をまとめたものだ。
表の通り、18位で折り返したクラブは13/15=86.7%
が17位以下。つまり、神戸はかなり苦しい状況と言
える。
一方で、11位以内で折り返した165クラブは全てＪ1
残留を果たしている、という結果だ。

つまり、その11位の札幌は統計上は残留を果たすに
違いない、というデータになる。

分かってます、たまたまいいデータを見られただけ
ということは。
が、15年間の重みは軽くはない訳でもあり、これか
らの後半戦、声出しも復活するはずで、絶対前半戦
以上の勝ち点を積み上げ、楽しいシーズンオフにし
たい。
(20+20以上=40以上、これなら残留争いにも巻き
込まれない圏内にも行けると思う)