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昨日の10人になってからの戦い方について

2022年07月03日

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ボール支配率が前半60:40だったところを試合終了後 には54:46に上げていた札幌。 シュートも札幌は前半3本(枠内3本)を後半7本(枠内4本) にしていた。 つまり、前半15分から10人になった訳だが、前半の残り 30分間で徐々に体制を整え、後半45分間に相当無駄の ない効果的な動きをして、11人の相手をほぼ押し込んで いた戦い方が出来ていたようだ。 そして、驚いたのは1人少なく1点ビハインドなのに、相 手より走っていないことだ。つまり、走らされていなか ったのだ。1人少なくボール支配率も相手より低いのに、 何故あまり走らずにボールもある程度持ち、押し込み、 得点も出来たのだろうか? このあたりを専門家やサッカー経験者や戦術に相当詳し い方が書いたものがあれば是非読んでみたいと思った。 何故それが出来ていたのか分からずに言うが、昨日の後 半のような戦い方が常時出来れば、ウチは相当やれるん じゃないかと思った次第。 監督スタッフや選手たちは自分たちの昨日の試合の進め  方を把握してるはずだと思うが、この戦い方に今後もす べきだと強く思う。 (試合の進め方としては今季最高のものに感じた)



post by sapporo789

08:35

コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

元○級ライセンス

Re:昨日の10人になってからの戦い方について

2022/07/03 14:11

札幌さんというかミシャさんのチームは、(ミシャさんがいつもメディア向けに走ることを強調し戦術的にも一見走りそうにも関わらず)、実際の走行距離は長くありません。 同じページで確認できると思いますが、札幌さんの走行距離はミシャさん就任後ほぼ一定で、他が伸ばしている分、相対的にはより走らなくなっています。 良くメンバー固定で疲労がたまる、戦術的に走力が要求されると批判される方がいますが事実とは合いません。 原因の恐らくミシャさんが実質的には走る量より走る質(タイミング)を求めていることとボール保持時間が長いこと、あるいは対抗するために相手も走ることを余儀なくされしかし札幌さんは前後左右にボールを動かすので相手が先に止まることなどがあると思います。 実際、昨日でも先に足が止まったのは京都さんでしたよね。

sapporo789

Re:昨日の10人になってからの戦い方について

2022/07/03 16:21

元○級ライセンスさん、またコメントありがとうございます。そうか、私は勘違いをしてましたか。いつも荒野が走行距離トップだったり、マンツーマンディフェンスでウチが先にバテて、80分までなら最強とか言われていたくらいに上下動多く、従って走行距離も相手チームよりだいたいは長いのだろうと思ってました。 調べました、札幌は走行距離は平均で15位111kなんですね。そんなに走っていないチームでした。ただ、1人少ない中よくぞ普段ペースの走行で収めたなあと。

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