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2022年11月17日
上記はサッカーコラムJ3+のデータになる。 ウチは運が良かった。 それまで毎年プレーオフ圏内にも入れず、J1への道は遥か彼方 だったはずなのに、2016年は突然ウチに風が吹いてきた。 粘り強く勝ち出し、途中から躍り出た首位は最後まで他に渡さ ず、J1昇格を手にした。 そして、J1に上がった年はDAZN元年だった。 DAZNとJリーグとの超大型契約により、配分金が大幅に上が る初年度に当たったのは本当にラッキーというしかない。 なので、添付の表も2017年から配分金が跳ね上がっているの が分かると思う。 先日も触れたが、野々村チェアマンはここから更にJ1上位に 特に手厚くしていく方針を決めようとしている。 同じJ1でもギリギリJ1のチームより、強い上位のチームに 沢山のお金が入る仕組みになる。 そして、その原資のメインはJ2以下との金額差を更に付ける ことから作り出していこうともしている。 そう、もうここからはJ1上位にいないとどんどん置いていか れる仕組みになる。 J1残留だけではいずれJ1のプレミア化の際に切り捨てられ ていくだろうと思っている。 ただ、それにしてもDAZN元年の前年にそれまで鳴かず飛ば ずの札幌がよくぞ首位昇格を果たして2017年からの恩恵に 預かれたのは奇跡というしかないと思っている。 2016年の昇格決定がなかったなら、札幌はおそらく今でも J2だったかもしれない。それを考えるとゾッとしてしまう。
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