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2023年01月30日
https://www.footballchannel.jp/2023/01/30/post492117/ 昨日はサッカーダイジェスト誌の特集である戦力充実度 ランキングを紹介したが、今日はフットボールチャンネ ルによる補強評価。 昨季からの変化をA〜Eの5段階で格付けするものだ。 内容を見ると、 A パワーアップ 鹿島、FC東京、名古屋 B 戦力アップ セレッソ、札幌、浦和、湘南 C 現状維持 柏、ガンバ、広島、新潟 D 少し厳しい 川崎、マリノス、鳥栖、京都 E 苦戦の可能性 神戸、横浜FC、福岡 フットボールチャンネルのは、昨季からの変化度合い を示したものなので、たとえ川崎やマリノスが少し厳 しい補強評価であったとしても、昨季のベースがかな り高いところにあるので、かなり高い戦力だったもの が少しマイナスになっただけ、という意味なので、そ れでも札幌などの中堅クラブの戦力より遥か上に位置 するのは変わりないということになる。 そういう意味なので、この記事で気になるのは昨季自 体がさほど良くない部類にいたクラブがCやDやEと評 されたなら、それは結構キツいものになるということ だ。 例えば、残留ギリギリだったガンバが昨季と似たよう な戦力にしかならない補強状況なら、それはやっぱり 厳しいかもしれないし、京都はそれより悪い状況と考 えられてるし、J2から上がってきたばかりの新潟が 昨季と同じような戦力にしかならない補強でJ1に臨 むのは厳しくないのか、などなど。 もちろん、1つの見方を示したに過ぎず、本当に正し かったかどうかはシーズン終盤にならないと分からな いだろうと思う。 ただ、開幕前のこういう想像力を刺激される記事が 楽しく、Jリーグ観戦の味付けだと思っている。
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