こんなにも需要と供給がいつまで経っても噛み合わない
売り方ってあるのだろうか、と思う。
令和の今、もう少しの工夫やアイデアで売る方も買う方
もwin-winになる方法があると思えて仕方ないのだが。

直近の例で言えば、一昨日から売り出した移動用ジャケ
ットやパンツ、更にプラクティスシャツなどだ。
これらは一昨日はクリアしたものの昨日は参加人数が増
えた影響でほぼ瞬殺か。

そのため、SNS上では今年もまた買えなかった人たちの
恨みつらみなどで溢れ返っていた。
なぜいつも少ないままなのかとか、受注生産ならいいの
にとか、移動用パンツがジャケットと同じサイズ揃いに
なってないから余計競合状況が厳しくなったとか、など。

プラクティスシャツは毎年変わるのでちょっと脇に置く
が、移動用ジャケットやパンツは昨年購入した自分が見
る限りはおそらく昨年と全く変わっていないので、例え
受注生産で半年かかりますとしても何も問題はなく、相
当な注文数を捌くことになるような気がするが、クラブ
は稼ぎたくないのだろうか？　　
これはほんの一例だが、ビジネスチャンスを取りこぼし
過ぎているように思えてしょうがない。