コンサドーレサポーターが、14時に向けてソワソワやらイソイソという感じで準備していることでしょう。
もっとも熱狂的なサポーターは、今ドームの中で野々村社長とのやり取りをしているところですね。

開催時間などもっと多くのサポーターを募れる試合後も検討されたかもしれませんが、様々な事情を勘案し早朝になったかと思われます。
パーフェクトな形ではなくとも、出来ることを出来る形で実現していく実行力には感心しますし、これだけフットワークの軽い社長も珍しいですしね。いい意味で言ってます。

なんにせよ、今はこの社長を出来るだけ応援したいなと思っています。

予想メンバーで、そのパフォーマンスに一抹の不安を感じるのは、上里と菊岡です。

私は何度かこの場で2人の実力の低さに苦言を呈してきました。
投入された意味を成さないほどパフォーマンスが見られず、球への執着は薄く、足元のの球は取られ、打てる球はフカシ、何しに出て来たんだと怒りがこみ上げたくらいでした。

ここ1〜2試合でその思いは少し薄らいではきてるが、まだ不満足を与えられた試合の方が多く、信頼仕切れないでいる。

2人とも、どうか私が間違っていたと言わせて欲しい。
思わず謝りたくなるほど、素晴らしい闘争心と勝利への執着心を見せて欲しい。

それを見せてもらえたなら、きっとチームは勝利を確信した状態になっていることでしょう。

特に誰かに訊いたこともなく今に至り、もしご存知なら教えて頂きたい
なあと昨夜ある雑誌を読んでて改めて思いました。

その雑誌には山雅のJ1での奮戦振りをコールリーダーへのインタビュー
を通してリポートしていました。
で、そのコールリーダーがごくごく当たり前のレプリカユニを着て応援
しているショットが数枚あって、同じウルトラスを名乗っていても、レ
プリカユニなんだあと改めて思った訳です。

サポーターという立場で、レプリカユニフォームを着た集団を束ねる役割
のコールリーダーが、何故かしら自分たちオリジナルのTシャツなどを着た
りして応援を呼び掛ける、ああ、誰が言ってるか分からなくなるから目立
つように違うものを着る仕組みなのかなあと思ってました。ウルトラスと
は皆そういう感じで取り組んでいるのかと思いました。

他のチームに目をやることがほぼないため、そう思ってましたが、その雑誌
をきっかけに元々感じていた違和感が出てきたみたいです。

同じサポーターとして、同じ目線で応援に取り組もうとする意識があるなら、
普通は同じレプリカユニを身に纏うものではないかなとずっと考えてたもの
ですから。
違うものを着て強調されると命令されるような気もちょっとするし。

あくまでも、そういう違和感を感じたことから始まる個人的な思いなので、
ウルトラス全体になんらかのルールがあって、それに則ってやられてるなら
仕方ないですよね。
ただ、山雅のコールリーダーが逆にサポーター全体に溶け込もうとして取り
組んでいるのがよく分かるインタビューだったので、そういう意識でやって
る人はレプリカユニなんだなあとふと思った次第です。

本当のことはよく分かっていない個人的雑感なのであしからず。

都倉が欠場らしいんですねえ。そうなると、内村の相棒を誰にするか
が、勝利に大きく関わってきますねえ。

私的には、前田を最初に出して交代としてナザリトかな。
中原や荒野がふかすことなくシュートを打てる練習を肉体的にも精神的
にも実施してるなら、出てもらいたいけれど、最後の最後は力を抜くと 
いうことをもうそろそろ習得してもらわないとなあ。

英紙「メトロ」が毎年やっているらしいプレミアリーグ
2015-16シーズンのアウェイユニフォームの格付けランキ
ングが発表されて、なかなか面白く読ませてもらいました。

やはり、ホームではなくアウェイというところが良いです
ね。ホームはあまり変わらないテイストのところも多いで
しょうから、ユニフォームブランドのデザイナーの本領発
揮はアウェイに表れるということなのでしょうね。

コメントも下位には相当辛辣な言い方もあって、すごく本
気な感じがして是非とも日本でもやって欲しいですねえ。

ちょっとコメントを紹介すると、[誰がこれをショップで見
て、(おお、いいね、買おう)となるのか？もし、あなたがそ
ういう人間なのであれば、サッカーをこれ以上見ることは許
されない]、どうですぅ？これニューカッスルのアウェイユニ
に対する20チーム中、第17位へのコメントです。
サイコーですね、ここまで辛口にさらされるチームもあれば、
1位にはこんな感じです[1位に本当に相応しい。私もすぐこれ
をショップに買いに行かなければならない]という賛辞を1位の
WBAに捧げています。

もし、J2でアウェイユニフォームランキングをすると、目利き
の記者は、コンサを何位にするでしょうかねえ。
贔屓の引き倒しでも何でも、今シーズンのコンサはベスト3に
入る気がしますねえ。

稲本〜小野の連携を生で見られるのは。

コンアシや試合当日の予想で2人が入っていたなら、
私は伸二ナンバーのレプリカユニフォームでドーム
に向かおうか、それとも稲本X小野Tシャツにしよう
か嬉しい悩みで、顔がニヤけてしまいます。

その上で観られる試合が更にニヤけてしまうような
ものならサイコーなんだけどなあ。

各チームは実際どうやってるんですかね？

前節までのゲームビデオはもちろんのこと、相手チームが最新情報で
何を取り組んでこようとしてるかのネタはどうしているのでしょうか？

直近に新たに何をやろうとしてるかなんてまでは普通に考えると無理
ですね。だから前節までの流れでのみの分析で試合に臨むのが一般的
なのでしょうか？

言いたいことは、私が相手チームで勝つ確率を更に上げたくてコンサ
の情報をネットを駆使し、新聞地方版まで手元に入るようにしてたら、
伸二が2トップへのボール供給の起点だろうから、小野潰しを効果的に
出来る策を練るのでは？とか考えてしまうんですよねえ。考え過ぎ？
それともどこでもそれくらいやってるんでしょうか？

まあ、同じようなことをコンサは相手チームに対してしてるのか？と
考えると、ビデオ分析のみに終わって対策を練習に取り入れてるとい
う普通のことだけどだろうなと。

15日の野々村社長とのコンサドーレ札幌を考える会、のことです。

このサポーターブログの場でもいつもいろいろな意見や希望などが
見受けられますが、そのほとんどに関わる内容のやり取りがあるの
ではないでしょうか？非常に興味がありますねえ。

行って、社長の本音や現時点での展望や構想などを直に訊いてみたい
ですねえ。
ただ、お盆の真っ最中とも言える15日なので、そんな時間に行けるか
未だ分かりませんけど。

ただ、つくづく思うのはこんな状況下にあるチームのことを直にサポー
ターと話したいだなんて思ってくれるクラブの社長なんて絶対他には有り
得ないでしょうねえ。本当にいろいろなことが分かってる素晴らしい社長
だなあと感心します。

ファイターズがつい先頃やってたりで、プロ野球では最近見受けられるようになったけど、Ｊリーグでは聞かない内容ですね。
ユニフォームサポートブランドが変わったり、難しい面もあるでしょうね。

ただ、ウチの場合は試合の際のB席やSB席などを見てもらえば分かりますが、サポーターはコンサの歴代のあらゆる年代のものを皆さん着ていて、毎試合レジェンドシリーズになってますよね。改めて統一した旧タイプを押し付けられなくとも。

ウチは「赤と黒、縦縞」という大コンセプトがしっかり根付いた継承がブランド変更を経ても受け継がれているため、いろいろな年代のを着ていても、ちゃんと統一感があるという素晴らしい状況ですよね。

これは本当に誇れるとても素晴らしいことだと思いますので、この継承はクラブが続く限りして欲しいですね。一つの大きな財産になっていますから。
(来年の20周年に横縞？などというウワサがありましたが、間違ってもそれは記念にも何にもならないので、止めて頂きたい)

1トップのFWが活躍する、活躍し続ける、敵はそれを食い止めるためにその1トップへの守備を強化する、強化が効いて1トップが機能しなくなる、ターゲットを増やせば1トップへの負担が軽減され2トップにすると攻撃バリエーションが増えてまた活性化する、みたいな流れって、ごくごく簡単な誰でも分かる単純な話ですよね。
なぜ、こんなことに修正するまで2〜3ヶ月掛かるんですか？

1試合の中でもいくつかシステムを変えようかという時代にあまりにもお粗末過ぎないでしょうか？

なんだか長崎戦のシステムがハマって活路が見えたみたいな流れになってますが、確かにここのところでは一番動けてた良いゲームでしたが、数ヶ月経ってやっとやる内容ほどとは思えなくて。

これも上手く行かなくなったら、建て直しは来シーズンですか？って思わずツッコみたくなりますね。

何が言いたいかと言うと、確かにこの間の試合はよく動けてて良かったことは良かったですが、安心したり次からは希望だけみたいな気持ちには全くなれないチームだなあと思ったということです。
でも、それこそがコンサドーレだという指摘があるでしょうね。
そんなカラーなくならないかなあ。

選択の自由を与えられている幸せ、です。

私が住んでいる札幌は、プロスポーツとして野球・サッカー・バスケット・フットサルなどなど、熱狂しようと思えばどれを選んでもいい状況にあります。

まあ、大都市圏はもちろんのこと、大都市圏の近隣も似たような状況でしょうね。
ところが、全国的に見るともちろん全く違うことになってくる訳で、サッカーがプロスポーツとして全国区に初めて名乗りを挙げたような新潟や長野などでは熱狂的なサッカーサポーターを生んだのでしょうね。そういう状況がちょっと羨ましくもあったり、やはり選択肢があって良かったとも思えたり。

ファイターズを一番応援していたのは2006年。そう新庄劇場の末にリーグ優勝と日本一も獲得した年です。あの時は楽しかった！ドームに行けば何か楽しいことが待ってるという期待がほぼ外れなかった。
ああいう熱狂やホームゲームへの期待感を包み込み満足させてくれるような不思議な力があの年には確かにあったなあと。

ホームゲームへの期待感・高揚感をこれからのコンサにも是非満足させて欲しいと切に願うし、実際そんな時がちゃんと来る気がするんですよね。
贔屓目過ぎかな(笑)

聴きました、フラチナリズムの「運命共同体」を。

車で移動中ですが、FMから流れてきたコンサの応援ソング。
歌詞が良かったなあ。

「走れ、走れ」「ネットを揺らせ！」など、こちらが今思っ
てることがそのまんま。

15日にドームでまた謳ってくれるようですね。
楽しみにしたいと思います。

さて、そんなイベントをいくつか経て行なわれる岡山との
ホームゲーム。
お盆の真っ最中でなかなか集客数も伸びないかもしれない
ですが、集まったサポーターを笑顔で帰宅させてくれるよ
うな勝ち試合を何としてでも見せてもらいたいと思います。

やっと良い方向に動き出しそうなコンサドーレ。 
変更したシステムが上手くいきそうだったり、
怪我明けの選手たちがいろいろ戻ってきつつだっ
たり、疲労タップリでカラダや足が重そうだった
ことから解放されつつだったり。

ただ、それだけではダメで後は気持ちの部分が
やはり大きい訳で、コウタがコメントしていた
通り、この間の都倉・内村のあともう一度のチャ
ンスでの動き出しが不足していたことなど、是が
非でも勝つんだという部分が見せられるように
なって欲しいと思う。

昨日の試合への集中力はとても良かったけど、バルバリッチ時代にも数試合出来てたこと。何であれば、点も取って勝ってたことも。

だから、まだよく分からないがシステムが本当に当てはまってたのかは次の試合以降もこうした安定した試合運びが出来るかどうかだろうなと。

次の岡山戦、これには結果のみ求められる。

勝てなかった。
同じ引き分けでも負けなかったという言い方もあるが、今日のコンサは勝てなかったの方がしっくりくるかな。

あ〜、なでしこが後半43分に1点入れたなあ。コンサもあとは決定力なんだよなあ。
でも、今日は危ないと言える場面もなく、なかなか久方ぶりに良い試合運び。こういう試合は好きですね。最近ずっとグダグダで走らず一瞬のスキをやられるばかりだったから、ほんと今日は意外にスッキリ。
お、なでしこアディショナルタイムに更に追加点。
こんな点の入れ方コンサも今度しような。