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OSC:「CNNコンサ隊 F」 2001年3月,某有名選手のオフ会で顔を合わせたメンバーが,その後,我が街のサッカーチーム「コンサドーレ」の応援にも集まるようになり,知人・友人・家族を巻き込んで,いつしか「コンサ隊」と名乗るようになった。 活動の開始は2001年5月12日。 厚別で鹿島アントラーズに勝利したその日だ!! 2002年2月OSC登録。 性別・年齢・居住地・職業,さまざまなメンバーで構成されており,その応援のスタンスも様々だが,思いはただ1つ。 「我が街のサッカーチームの成長を見守り,自らが関われることには積極的にかかわり育て,いつの日にかきっとJ1を制する!!」 初期メンバーに友人、親族などが加わり、大きなクラブになったため、名称に「F(ファミリー)」を加え、現在に至る。 ☆「発言は責任を持って!」というスタンスから、ステハンによるコメントは、内容のいかんに関わらず、削除させていただきますので、ご了承ください。 ☆ふさわしくないと管理者が判断したコメント&トラバは、管理者の権限でお断りすることなく削除しますので何とぞご了承ください。

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脳震盪からの復帰プログラム

2021年08月27日

脳震盪と診断された宮澤キャプテンが、順調に復帰プログラムをこなしているようで、ランニングも始めたそうです。

JFAによる脳震盪からの復帰プログラムは以下の通り。

∼∼∼∼∼∼∼∼∼∼∼∼∼∼∼
復帰へのプログラム
脳振盪と診断あるいは疑われた場合には、すぐに練習に復帰せず、段階的プログラムを組んで復帰をする。

●まず、十分な休息により症状がないことの確認の後に第2ステージに移行し、徐々にステージをあげ、ステージ6を試合復帰とする。各ステージには最低1日を費やすこととする。

●各ステージにおいて、脳振盪関連の症状が出現した場合には、24時間の休息をとり(ステージ1)、症状が生じていなかったステージから再開する。

●判断に迷う場合には、復帰へのプログラムの早い時期に専門医を受診することが望ましい。

追記
本指針は、スポーツ関連脳震盪の管理に携わる者を対象として、現段階において、もっとも適切と思われる知見に基づいてガイド的な役割を示したものであり、実際には個々の管理は各々の事例や環境に即して行うべきである。

 脳振盪からの段階的復帰

ステージ1  活動なし 体と認知機能の完全な休息。

ステージ2 軽い有酸素運動 最大心拍数70%以下の強度での歩行、水泳、室内サイクリングなど抵抗のないトレーニング

ステージ3 スポーツに関連した運動 ランニングなどのトレーニング。頭部への衝撃となる活動は控える。

ステージ4 接触プレーのない運動 パス練習などのより複雑な訓練で運動強度を強めていく。

ステージ5 接触プレーを含む練習 医学的チェックで問題がなければ通常練習を行う。

ステージ6 競技復帰	通常の競技参加。


無理せず、順調に復帰に向かえますように。
く


post by No.1 代表 : くー

19:05

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