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OSC:「CNNコンサ隊 F」 2001年3月,某有名選手のオフ会で顔を合わせたメンバーが,その後,我が街のサッカーチーム「コンサドーレ」の応援にも集まるようになり,知人・友人・家族を巻き込んで,いつしか「コンサ隊」と名乗るようになった。 活動の開始は2001年5月12日。 厚別で鹿島アントラーズに勝利したその日だ!! 2002年2月OSC登録。 性別・年齢・居住地・職業,さまざまなメンバーで構成されており,その応援のスタンスも様々だが,思いはただ1つ。 「我が街のサッカーチームの成長を見守り,自らが関われることには積極的にかかわり育て,いつの日にかきっとJ1を制する!!」 初期メンバーに友人、親族などが加わり、大きなクラブになったため、名称に「F(ファミリー)」を加え、現在に至る。 ☆「発言は責任を持って!」というスタンスから、ステハンによるコメントは、内容のいかんに関わらず、削除させていただきますので、ご了承ください。 ☆ふさわしくないと管理者が判断したコメント&トラバは、管理者の権限でお断りすることなく削除しますので何とぞご了承ください。

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選手の言葉と監督の言葉

2007年08月09日

ビアガーデンでのトークショーのとき。

芳賀キャプテンが今後のことについて聞かれたときに、

「この先、たとえ2位や3位になっても、最後に昇格という目標が達成できればいいわけで・・・うんぬん・・・」

と言っていた。

この言葉を聞いたとき、

?????なんか弱気?????と、正直思ったけれど。


ソダンもインタビューで(確か先週の『コンアシ』)

「今は上手くいって1位にいるわけだけど、
 もし、2位とかになっても、焦ることはないし、
 自信を持ってやっていけば、昇格できるとおもっている」

といった主旨の発言をしていた。
(細かいところが確かではありません。ニュアンス的にこうだったという程度です。)


この発言を聞いて、
ほほう。。。と思った。



監督が以前話していらしたことを思い出したからだ。

「2位や3位になることは怖くないが。
 それでパニックになったり、ネガティブになることが怖い。」

(これまた、出所を失念しております。
 雑誌のインタビューでの発言だったのか。
 TVのインタビューだったのか。すみません)


こういう共通の意識が選手と監督との間にあるのだな。。と思った。

今は1位にいても、
今度、流れが悪くなれば
1位から陥落することだってある。

そのときに、パニックになったり、ネガティブになったりして、
自信を失って、勝利を得られないという、
悪循環に陥ることこそ避けなければならない。


コンサが「首位」に立ったとき、
嬉しくて涙が出たほどの感激だった私。

それが、いつの間にか、1位であることが当たり前に感じられるようになり、

1位でなくなることを必要以上に恐れてしまっているかも。。


選手と監督の間にある共通意識を、

私も共に持ってこれから過ごしていこう。


2位との勝ち点差が5になった今、
あえて、このことを考えている。




post by No.1 代表:くー

11:39

コメント(3)

この記事に対するコメント一覧

通りすがり

Re:選手の言葉と監督の言葉

2007/08/09 12:42

1位という位置にすっかり慣れてしまった今日この頃ですが、サポーターは首位陥落してもいちいち騒がないことが大切だと思います。

No.5ぴん

Re:選手の言葉と監督の言葉

2007/08/09 14:38

わたぴん家では毎節、J2全部の対戦カードと勝ち点を書いたメモをつくり、試合を見ながら結果など書き込んでいます。 「大事なのは最後に”2位以内”にいること(入れ替え戦は心臓に悪すぎる・・・)」と、ココロに刻みながら。

高木

Re:選手の言葉と監督の言葉

2007/08/09 14:43

1位でJ2優勝できればそれはそれで1番盛り上がるんでしょうけど、今年の目標はJ2優勝ではなくてJ1昇格なんで、2位でも全然OKなわけです。 メディアは2位のサンガとの勝ち点差を比較してあーだこーだ言ってますが、3位グループのアビスパやベガルタとの勝ち点差を広めれば良いですよね^^

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