妹をお供に京都戦をシニアシートで観戦した実家の母と、
翌日に電話で話した。


「良い試合だったねえ。。。面白かったでしょ？」と言う私。
「残念だったねえ。。。あとちょっとだったのに。」と言う母。

「でも、良い試合だったし、勝ち点１が取れたから３位以内は決定したし。
すべてが上手くいかないのがサッカーだよ。
次の試合も楽しみだよね。次も行くでしょ？！」などと言って、電話を終えた。


２２日に『白い恋人』と水戸戦のシニアシートチケットを届けに実家に寄ったところ、母がこんな話をしてくれた。


京都戦翌日の夕飯のとき、
妹の一家と、コンサの試合の話になったのね。

みんなテレビで見ていて、「残念でしたねえ」と言うものだから、

「それがね、おねえちゃん（私のこと）は、
『良い試合だったし、楽しかったし、次の試合も楽しみになったよね』と言うんだよ。。。」と言ったら、

みんなが「さすがに年季が違う！さすがだ。。。」と言って、
感心したんだよ。




そうか・・・そうなんだ・・・
普通は、昇格決定をあとちょっとで逃がした残念な試合だった。。と思うのか。

私は、試合後すぐに「なんて楽しくって、なんて幸せなんだ」と思っちゃったもんな。。。ｗｗｗ



でも、そこまでたどり着くのに、それこそ＜年季が入る＞日々を過ごしたんだよなぁ。。。。


年季の入ったサポーターが我を忘れて狂喜乱舞する土曜日に、
絶対、絶対、するんだ！！