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OSC:「CNNコンサ隊 F」 2001年3月,某有名選手のオフ会で顔を合わせたメンバーが,その後,我が街のサッカーチーム「コンサドーレ」の応援にも集まるようになり,知人・友人・家族を巻き込んで,いつしか「コンサ隊」と名乗るようになった。 活動の開始は2001年5月12日。 厚別で鹿島アントラーズに勝利したその日だ!! 2002年2月OSC登録。 性別・年齢・居住地・職業,さまざまなメンバーで構成されており,その応援のスタンスも様々だが,思いはただ1つ。 「我が街のサッカーチームの成長を見守り,自らが関われることには積極的にかかわり育て,いつの日にかきっとJ1を制する!!」 初期メンバーに友人、親族などが加わり、大きなクラブになったため、名称に「F(ファミリー)」を加え、現在に至る。 ☆「発言は責任を持って!」というスタンスから、ステハンによるコメントは、内容のいかんに関わらず、削除させていただきますので、ご了承ください。 ☆ふさわしくないと管理者が判断したコメント&トラバは、管理者の権限でお断りすることなく削除しますので何とぞご了承ください。

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去るもの追わず、来るもの拒まず

2007年12月05日

かつて、

岡田監督がJ1昇格を決めたときに、

「嬉しいのは一瞬で、そのあとはJ1でどうやって戦うかを考えて苦しい」

と言っていたことを、思い出す。



みうみう監督は、TV番組の中では、笑顔で「何も考えていません」なんて言っていたけれど、

サンクスウォークで場内を1周している途中くらいからはもう、

<J1で戦うこと>について頭の中が埋まっていったのだろうなあ。。と、
勝手に思っている。

もちろん、もっと前から模索していただろうけれど。




残る選手がいて、
去って行く選手がいて。
すべては、次のステップのためで。





「去るもの追わず、来るもの拒まず」


コンサ隊はこの姿勢でずっとやって来た。

監督と強化部長の判断を信じて、来季の陣容が固まるのを、
じっと待っている。









post by No.1 代表:くー

09:54

コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

笹姐

Re:去るもの追わず、来るもの拒まず

2007/12/05 20:43

同じ考えです^^ 「追わず」だけど忘れてしまうわけではないですしね。 追わないけれども、ずっと忘れない ということが自分なりの去っていく人への感謝です。 スタッフはサポ以上に現場で選手達と関わっていたわけで そういう人達を強くなるためとはいえ切らねばならない というのは どれだけ辛いものかなあ とか最近は思います。

No.1 代表:くー

Re:去るもの追わず、来るもの拒まず

2007/12/06 07:54

>笹姐さん 昨日、これを書いて、あと何か書き足したくて、でも、何を書き足したら自分の気持ちを表せるか、わからなくて、結局、何も書き足さないでアップしたのでした。 書き足りなかった気持ちを書いていただきましたです。 >追わないけれども、ずっと忘れない ということが自分なりの去っていく人への感謝です。 「監督の仕事の一番辛い部分だ」とみうみう監督も言っていましたが、関係者の気持ちはいかばかりかと、思いますね。

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