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OSC:「CNNコンサ隊 F」 2001年3月,某有名選手のオフ会で顔を合わせたメンバーが,その後,我が街のサッカーチーム「コンサドーレ」の応援にも集まるようになり,知人・友人・家族を巻き込んで,いつしか「コンサ隊」と名乗るようになった。 活動の開始は2001年5月12日。 厚別で鹿島アントラーズに勝利したその日だ!! 2002年2月OSC登録。 性別・年齢・居住地・職業,さまざまなメンバーで構成されており,その応援のスタンスも様々だが,思いはただ1つ。 「我が街のサッカーチームの成長を見守り,自らが関われることには積極的にかかわり育て,いつの日にかきっとJ1を制する!!」 初期メンバーに友人、親族などが加わり、大きなクラブになったため、名称に「F(ファミリー)」を加え、現在に至る。 ☆「発言は責任を持って!」というスタンスから、ステハンによるコメントは、内容のいかんに関わらず、削除させていただきますので、ご了承ください。 ☆ふさわしくないと管理者が判断したコメント&トラバは、管理者の権限でお断りすることなく削除しますので何とぞご了承ください。
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2007年12月06日
コラム <二宮清純 唯我独尊 > 『ラモスよ、J1で“復習劇”を』 ~11/28付 スポニチ~ ラモスの来日直後の1年間出場停止事件からラモスの“復讐”についての記述のあと・・ 「25日の愛媛戦に勝利したことでラモス・ヴェルディのJ1昇格が事実上、決定した。 だが、ここまでの道のりは決して平坦ではなかった。 4月から5月にかけて7連敗を喫した際には解任の危機に見舞われた。 地獄の谷から歓喜の峰へー。 ラモスはまたしても見事な復讐劇を見せてくれた。 私は彼を「嵐を呼ぶ男」と呼んでいる。 切に続投を願う。 そして来季はJ1に暴風雨をもたらせてほしい。」 二宮清純氏は、スポーツライターとして、嫌いな人ではなかったが、 この文を読んで、がっかりした。 彼は「Jリーグ」というもの、特にJ2リーグとしうものを、どれだけ見たり調べたりしているんだろう。。と思った。 彼の関心は<ラモス>個人へのものであって、 決して日本のサッカーリーグそのものへの関心ではないだ。 コラム<金子達仁の 春夏シュート> 『奇跡の10冠がもたらしたもの』 ~12/6 付 スポニチ~ 「もし浦和レッズがあと1勝を勝ち取っていれば、Jリーグの歴史は間違いなく新しい時代へと突入するはずだった。 ・・・・略・・・・ 強くて、楽しいサッカーの誕生。勝敗を越えたエンターテインメントを提供するクラブの誕生ー。 だが、鹿島の伝統と執念が、新しい時代に待ったをかけた。 ・・・・略・・・・ 既定路線であるかのように感じられていた浦和中心時代への流れは、来年以降、どう転ぶかまったくわからなくなった。 来年は創成期の名門、ヴェルディが帰ってくる。 ホームタウンを疎かにしたことに対する「みそぎ」を終え、J1の舞台に戻ってくる。 2年目のJ2を他を圧する補強で勝ち抜いた名門が、J1でも同じことをやってくれれば、Jリーグはさらに面白くなってくる。」 こちらは、サッカージャーナリストの金子達仁氏である。 「鹿島のような街の規模と財力が乏しいチームが衰退し、浦和がバイエルンやユベントスのような絶対的な目標となる存在になるという時代の流れに、鹿島が待ったをかけたことで、Jリーグの未来は混沌として、興味深いものになった」という論調には、うなずけるものがある。 が、 このヴェルディにかんする記述はどうだろう。 J2で戦うことは「みそぎ」なのか? 圧っする補強で戦えば面白くなる? 中央の視線は、結局、そういうことなのだろう。 「地域に根ざしたJリーグ」 全国各地にうまれたJリーグのチームは、 そのほとんどが、資金繰りに苦労し、経営に四苦八苦している。 それでも、チームを「我がチーム」だと思って、サポートする熱い人々がいて、チームが成り立ち、リーグが成り立っているのだ。 自分たちのチームの勝敗に、一喜一憂して、 胃潰瘍になるほど心配して、 号泣するほど嬉しくて、 そういう想いのひとりひとりのサポーターがいて、 日本のJリーグが成り立っているのだということを、 忘れないでくれと思うのは、無理なことなのだろうか。 所詮、ジャーナリストはサポーターじゃないということなんだろうな。 ひとりのサポーターである方が、幸せなような気がする・・・www
フラッ太
Re:中央の目線なんてこんなものだ
2007/12/06 10:38
>彼の関心は<ラモス>個人のものであって、 >決して日本のサッカーリーグそのものへの関心ではないのだ。 おっしゃるとおりだと思います。 確かにヴェルディというチームには歴史と伝統があります。だからといって、この文章はちょっとどうなのかと。これだとラモスへの応援としか受け取られないでしょう。実際に戦ったのは選手であるというのに。 金子氏の文章はJ2を戦うチームはもちろん、Jを目指そうと日々苦闘している人たちの神経を逆撫でするに十分です。 J2の現場を多少なりとも見ていれば「みそぎ」なんて言葉は出ないし、「他を圧する補強」であっても簡単に昇格できるリーグでないことは容易にわかるはず。 僕らのような素人がブログに書く文章ならいざ知らず、プロのジャーナリストなら・・・と思わずにはいられませんでした。
リラ
Re:中央の目線なんてこんなものだ
2007/12/07 08:18
個人的には両氏共に好きではないし、記事もなかなか不愉快ですが…。 先日、お会いした某サッカーライター氏(仮にU氏)はとても真摯な方でした。JだけでなくJFLや地域リーグのサポに対してもリスペクトがあり『日本のサッカーを支える同志』的な暖かい眼差しで見てくれていて、心強かったです。我々サポもジャーナリストも共に成長しなければ!! …実はU氏に「コンササポさんって、裕福な方が多いんですかね(笑)何処へでも遠征して、美味しいもの食べてるでしょう!?」と訊かれ、やんわり否定しつつ思わず『コンサ隊さんの事かしらん?』と想像してしまった私でした(^_^;) 長文失礼致しましたm(_ _)m
No.1 代表:くー
Re:中央の目線なんてこんなものだ
2007/12/07 09:42
>フラッ太さん スポ新の全国版に載るJ2の記事って、全部<ラモス>なんですよ。 ジャーナリズムってなんなんだろう?と思う日々です。 >リラさん U氏。そういう真摯なジャーナリストさんが陽の目を見る日本であって欲しいです。 『コンサ隊』の遠征は、確かに美味しいものを食べているように見えますが。。 バーゲンチケで、格安宿、年に2回が基本ですから、 裕福とは程遠いです。。。(^_^;) でも、楽しさにかけては<豊か>なのは間違いなし!!www
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OSC:「CNNコンサ隊 F」 2001年3月,某有名選手のオフ会で顔を合わせたメンバーが,その後,我が街のサッカーチーム「コンサドーレ」の応援にも集まるようになり,知人・友人・家族を巻き込んで,いつしか「コンサ隊」と名乗るようになった。 活動の開始は2001年5月12日。 厚別で鹿島アントラーズに勝利したその日だ!! 2002年2月OSC登録。 性別・年齢・居住地・職業,さまざまなメンバーで構成されており,その応援のスタンスも様々だが,思いはただ1つ。 「我が街のサッカーチームの成長を見守り,自らが関われることには積極的にかかわり育て,いつの日にかきっとJ1を制する!!」 初期メンバーに友人、親族などが加わり、大きなクラブになったため、名称に「F(ファミリー)」を加え、現在に至る。 ☆「発言は責任を持って!」というスタンスから、ステハンによるコメントは、内容のいかんに関わらず、削除させていただきますので、ご了承ください。 ☆ふさわしくないと管理者が判断したコメント&トラバは、管理者の権限でお断りすることなく削除しますので何とぞご了承ください。
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