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OSC:「CNNコンサ隊 F」 2001年3月,某有名選手のオフ会で顔を合わせたメンバーが,その後,我が街のサッカーチーム「コンサドーレ」の応援にも集まるようになり,知人・友人・家族を巻き込んで,いつしか「コンサ隊」と名乗るようになった。 活動の開始は2001年5月12日。 厚別で鹿島アントラーズに勝利したその日だ!! 2002年2月OSC登録。 性別・年齢・居住地・職業,さまざまなメンバーで構成されており,その応援のスタンスも様々だが,思いはただ1つ。 「我が街のサッカーチームの成長を見守り,自らが関われることには積極的にかかわり育て,いつの日にかきっとJ1を制する!!」 初期メンバーに友人、親族などが加わり、大きなクラブになったため、名称に「F(ファミリー)」を加え、現在に至る。 ☆「発言は責任を持って!」というスタンスから、ステハンによるコメントは、内容のいかんに関わらず、削除させていただきますので、ご了承ください。 ☆ふさわしくないと管理者が判断したコメント&トラバは、管理者の権限でお断りすることなく削除しますので何とぞご了承ください。

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コンサのための祝詞

2008年01月19日

今日は記者会見があるのかな?

神宮にお参りにも行くんだろうか?

よくニュース映像に、
コンサの選手、スタッフ、全員が社殿の前で かしこまって、
神主さんのあげる祝詞を聞いているシーンが出てくるけれど、
あれって、どんな内容なをだろう?と思いませんか?
実は、あの祝詞を聞いたことがあるかも?!です。

毎年2月には、
「開幕1ヶ月前集会」を開くコンサ隊。

ここ数年は、
<新ゲーフラお披露目>が主目的になっていますが。

2002年の2月は、コンサドーレのJ1での躍進を願って、<神宮参拝>がメインでした。

地下鉄駅に集まり、冬道をてくてく歩いて神宮まで。
誰が言い出したのか、
せっかく来たのだから、
社殿に上がって、祝詞を上げていただこうということになりました。

厄払いや、赤ちゃんのお宮参りや、新車のお祓いや、
そんな方々に交じって、
「コンサドーレ札幌が躍進しますように」をお願いした私たち。

どうみても、浮いている感じは否めませんでして。

さて、どんなことになるのやら…と思いつつ、
社殿でかしこまって、
祝詞を聞いていました。

厄を払う詞とか、赤ちゃんの将来の洋々たることを願う詞とかが進み、
最後に、
「コンサドーレ札幌」の言葉が聞こえたときはビックリ。

「たゆまぬ努力と精進で勝利を重ね、人々に勇気と喜びをもたらしますことを神に願う」
確かそんな内容の祝詞だったと思います。

非常にわかりやすく、
コンサへの期待と愛情のこもった詞で、
コンサ隊の隊員たちの間で
「急に考えた内容じゃないよね!」
「もしかして、チームが参拝に来たときにあげる祝詞なのかな?」
「そうにちがいない!」
という話になったのです。

あの年、
チームの成績が…だったので、
あれからコンサ隊としては、再び神宮参拝を行っていないのですが。

毎年、
チームの神宮参拝のニュースを見ると、
そのときのことを思い出します。

きっと、
今も、
愛情と期待のこもった祝詞をあげてくださっているのだろうと思いつつ。


post by consatai

10:40

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