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OSC:「CNNコンサ隊 F」 2001年3月,某有名選手のオフ会で顔を合わせたメンバーが,その後,我が街のサッカーチーム「コンサドーレ」の応援にも集まるようになり,知人・友人・家族を巻き込んで,いつしか「コンサ隊」と名乗るようになった。 活動の開始は2001年5月12日。 厚別で鹿島アントラーズに勝利したその日だ!! 2002年2月OSC登録。 性別・年齢・居住地・職業,さまざまなメンバーで構成されており,その応援のスタンスも様々だが,思いはただ1つ。 「我が街のサッカーチームの成長を見守り,自らが関われることには積極的にかかわり育て,いつの日にかきっとJ1を制する!!」 初期メンバーに友人、親族などが加わり、大きなクラブになったため、名称に「F(ファミリー)」を加え、現在に至る。 ☆「発言は責任を持って!」というスタンスから、ステハンによるコメントは、内容のいかんに関わらず、削除させていただきますので、ご了承ください。 ☆ふさわしくないと管理者が判断したコメント&トラバは、管理者の権限でお断りすることなく削除しますので何とぞご了承ください。

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厚別はきらめいていた

2008年08月27日

今日の厚別は何かが違った。

練習の前に、選手たちはゴル裏前に来て、一礼した。

選手入場に合わせた「厚別の歌」
バックスタンドのみなさんがさっと立ち上がるのが見えた。
メインスタンドのみなさんも立ち上がる。
「厚別の歌」が鳴り響いた。

続いて「コーヒールンバ」
みんなが跳んでいる!

鳥肌が立って、目がうるんだ。

ここに集まった人たち、ひとりひとりが「私たちのコンサドーレを支えたい」と同じ気持ちなんだ!と思った。

未熟だったり、下手だったり、それは隠しようがないことだったりするが、
でも選手たちは必死だった。

後半が始まるとき、
ゴル裏が立ち上がると、
バックスタンドのみなさんも立ち上がった。
「イエローサブマリン」が始まると、バックスタンドでも大きく手をふる姿が見えた。

サポーターも必死だった。
そこでは、
私たち自身がコンサドーレだった。

欲しかった勝ち点3は手に入らなかったが、
何かきらめくものを、
私は手にしたような気がする。

それを忘れず、手離さす、残りの試合を戦っていきたい。


post by consatai

23:20

コメント(5)

この記事に対するコメント一覧

クラシック

Re:厚別はきらめいていた

2008/08/27 23:39

テレビの前で、感動していました。 先制点を取った後の「ゆりかごダンス」を見て、「今日は勝てる」と、思ったのですが・・ まだまだ気が抜けませんが、今日のようにサポと選手が一体になって、勝利を目指して欲しいですね。 お疲れさまでした。

HD

Re:厚別はきらめいていた

2008/08/28 02:54

>私たち自身がコンサドーレだった。 そうなんですよ。ガンバ相手に選手だけではなく、スタジアム全体で闘っている感がありました。みんな当事者。必死で戦っている。ゴール裏以外の人たちの盛り上がりはガンバの選手に少なからずプレッシャーを与えていたのがわかりました。

No.1 代表:くー

Re:厚別はきらめいていた

2008/08/28 10:34

>クラシックさん テレビからも雰囲気が伝わりましたか? 本当に、鳥肌が立ち、目がウルウルするような雰囲気でした。 >HDさん わたしたちコンササポもこれだけのことができるんだなあ。。と改めて思いました。 そのことが一番の収穫でした。

いなかのおばさん

Re:厚別はきらめいていた

2008/08/28 12:08

わたしも立ちましたよ、バックスタンドで。そうです、誰かがきっかけをくれるとできると思います。次もやってくれるといいと思います。

No.1 代表:くー

Re:厚別はきらめいていた

2008/08/30 20:23

>いなかのおばさんさん バックスタンドの盛り上がりはゴル裏から見ていて驚くほどでした。 またぜひやりたいですね。

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