昨日の「Ｊリーグ将来構想委員会」で、
「秋春制移行問題は結論を鬼武委員長に一任」と決まったそうです。

その鬼武委員長は
「９日の日本協会常務理事会に報告する」と発言したということで、

「秋春制移行問題の結論は９日に出る」ということが報道されています。

そして、その結論は、

「見送り」だろう。。。と。

記事は　こちら


ニッカンには、もう少し詳しい記事が載っています。

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委員会では「賛成と反対が半々だった」ととしたが、

降雪地域のクラブからの強い反対意見もあって、当初案だった10年はもちろん、早期の移行は難しくなった。

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仮に移行となっても、スタジアムや練習場、アクセスなど課題は多く、降雪地域の選手やサポーターから反対意見が噴出している。

Ｊクラブが４０を越えた場合のＪＦＬとの入れ替えなど早急に決めなければならない問題もあり、
秋春制が再検討されるのはその後になりそうだ。

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「秋春制移行はない」という結論にはならないようで、
その点は残念ですが、

ともかく、「早期移行は無理」という結論は得られそうな気配です。


そして、どの記事にも

「降雪地域のサポーターなどは強く反対している」

「降雪地域のサポーターから反対意見が噴出している」

と、サポーターの反対のことが書かれています。


ここで書かれている「反対意見」の中には、私たちのあげた声が含まれていると、
そう確信します。

声をあげることは、簡単なことではありませんが、
やはり、やって良かった・・と私は思っています。



９日に『結論』が出たなら、
今回の反対活動に参加したみなさんで、
どこかに集まって、
「ご苦労様会」などできれば良いですね。


今回の中央行動をヨーデルさんの奥様が撮影したビデオがあるそうで。
みんなに見てもらいたいとヨーデルさんもおしゃっていましたし。