今日は忘れず「のんのん」見たよ〜!
>ブラコン2号さん、ありがとう!

名キャプテンだったとの評判高いののさんが、
チーム史上最年少の新キャプテンと色々語らうといった構図の今回。

ののさんの新キャプテンに対するおもいやりや、気遣いや、愛情みたいなものが、じわ〜っと滲み出ていて、温かい時間が流れていきました。

中でも、ひときわ印象深かったのは、
ののさんが「今までで一番つらかったのはいつ?」と尋ねたときのカズゥの答。

靭帯の大怪我をしたときでも、
なかなか試合に出られなかった07年でもなく、

「今」

自分のことだけを考えていれば良かった今までとは違う、
チームのことを考えてどうにかしなければならないと悩む「今」。

多分、収録が行われた時期は、勝てない日々が続いていた頃だったのでしょう。、
そうか、そんなに辛かったのか、と、改めてカズゥの顔を眺めました。

「そうやって悩む時間が、君を大人にしていくのだよ。名キャプテンへの道は茨だけれど、歩く価値のある道だと思うよ。」と、
そんな言葉を心の中でつぶやいた私は、鬼かしら?www

ののさんは「若いから(試合中に)できることなんてしれている。普段から形で何気なく見せていけば良いんだ」みたいなことを言っていたけれど。

ののさんは、生まれつきの「キャプテン体質」だからなぁwww

私たちが
若いキャプテンに期待しているものは、
彼の力でチームを変えることではなく、
キャプテンをすることによって彼自身が変わることなんじゃないかなぁ。

彼が変わることは、彼を取り巻く同世代の選手たちが変わってくことにつながるんじゃないかなぁ。

それがチームを変えていくことになるんじゃないかなぁ。

そしてそれは多分、監督、強化部長、スタッフ、みんな同じ気持ちなんじゃないだろうか。

カズゥ!
悩んで、悩んで、大きくなぁれ!

良いときも、悪いときも、私たちはいつも君を支えたいと思っているよ。

No.1 代表 くー