見ました!見ました!
『のんのん』

夜にでも録画をゆっくり楽しむから内容は知りたくない!という方はパスしてくださいね。

しまふく寮の玄関を開けてののさんを迎い入れてくれたエビちゃんは、ちょっと太くなって、少し大人に見えました。

妻帯しただけじゃなくて、可愛いお嬢ちゃんもいるパパなんですね。

ののさんは寮が初めてのようでしたが、
お風呂も選手の部屋も、厨房も、食堂も、
私たちにとっては「しまふく寮通信」でお馴染みの場所だったからでしょう、
私はなんだか懐かしい気持ちになりました。

トップの、卒寮した選手たちも一緒にランチに戻って来て、
食堂で美味しそうな昼食を食べている風景は、
以前とかわりなくほのぼのとしていて、ほっとします。

「栄養士さんの指導のもと」とのコメントが入っていたので、
りょうぼ。さんに全部お任せだった以前よりは、
きちんとした形で「寮の食事」が扱われているのかなと思ったし、
誰が関わることになっても良い食事が提供される体制が作られるのはとても大事なことだと思いました。

とはいえ、実際に、山のような買い物をして、三度三度調理するのは、本当に大変なことです。

エビくんも慣れない手付きで調理に加わっていましたが、
エビくんの若い奥さんのご苦労はいかばかりかと思います。

寮監は、奥さんなしではあり得ない仕事で、しっかりとした奥さんで良かったとエビくんも言っていたけれど。

それでも、この寮母さんの仕事を好きでいてくれて、生きがいを感じるようになってくれれば、うれしいなぁと思います。

エビくんは、限界を感じて選手を止めたあと、介護の仕事を1年弱していたそうで、
そういうエビくんを見ていたから、村野さんは寮監にと声をかけたのでしょう。

ののさんが
「選手をやめて、一番早く『監督』になったんだぞ」などと言っていましたがwww

10年後の自分を聞かれて、
「J1で優勝を争えるチームの寮監」と答えたエビくん。

選手はチームを離れる日もあったりするけれど、
寮監としての道はそのままコンサドーレというチームの未来に寄り添ってあるのですね。

寮監の道を極めていってほしいと思います。

No.1 代表 くー