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OSC:「CNNコンサ隊 F」 2001年3月,某有名選手のオフ会で顔を合わせたメンバーが,その後,我が街のサッカーチーム「コンサドーレ」の応援にも集まるようになり,知人・友人・家族を巻き込んで,いつしか「コンサ隊」と名乗るようになった。 活動の開始は2001年5月12日。 厚別で鹿島アントラーズに勝利したその日だ!! 2002年2月OSC登録。 性別・年齢・居住地・職業,さまざまなメンバーで構成されており,その応援のスタンスも様々だが,思いはただ1つ。 「我が街のサッカーチームの成長を見守り,自らが関われることには積極的にかかわり育て,いつの日にかきっとJ1を制する!!」 初期メンバーに友人、親族などが加わり、大きなクラブになったため、名称に「F(ファミリー)」を加え、現在に至る。 ☆「発言は責任を持って!」というスタンスから、ステハンによるコメントは、内容のいかんに関わらず、削除させていただきますので、ご了承ください。 ☆ふさわしくないと管理者が判断したコメント&トラバは、管理者の権限でお断りすることなく削除しますので何とぞご了承ください。

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コンサドーレで世界を目指すと言ってくれるみのさんのありがたさ。

2009年06月01日

3月5日のニッカンの全国版サッカー面にカズのインタビューが載っていた。

J2での暮らしも、昇格も降格も経験したカズならでは話が載っているのだが、
その中にこんな記述がある。

「10年前だったらJ2で20点取っても「J2でしょ」だった。
J1では通用しないという先入観があった。
でも、今は活躍すればどんどん移籍できる。
それが本来の姿。
ブラジルなんか、3部4部からいきなりパルメイラスとかに引っ張られることもある。
J2もそうなってきた。いいことだと思いますね」


そうなんだろう。たぶん。
選手の目線からしたら、「J2のチームで活躍してJ1チームに移籍して、代表にも選ばれるような選手になって」というのは、
夢ではないサクセスストーリーなのだろう。

この記事のサイド記事として、
今年から熊本に在籍する藤田俊哉選手のコメントも載っていて、
そこには
「若い良い選手も多い。
 ここで活躍して、J1に行けといつも言っている。
 そのときは僕も連れて行ってって。。。(笑)」
といったことが書かれていた。
(サイド記事なので、web版を探しても見つからなかったが)


私が熊本のサポーターなら、
「お前たちが活躍すれば、成長すれば、このチームのJ1昇格も夢じゃないんだぞ。」と言って欲しいなぁ。。とそう思った。

(これを書くにあたって、藤田選手の移籍前後の記事を読んだところ、
 「このチームがJ1を目指すならその力になりたい」という記者会見でのコメントを見つけた。
 そう思っていてくれることを願う)


選手たちの上昇志向は歓迎すべきだとか、
選手生命が短いサッカー選手は旬が大事だとか、
個人事業主なのだから、どんどん自分を高く売るべきだとか、

頭ではちゃんと理解している。
過去のさまざまなコンササポとしての経験から、
それは仕方のないことだと諦めることもできるようになっている。

だけれど、心の中には、やはり、「チームを愛して欲しい」気持ちがあり、
「このチームとともに成長して行って欲しい」気持ちがあるわけで。


やりきれない気持ちがした。


そんなとき、

ミノさんのブログに

「コンサドーレに対しての夢は何ですか?

 何をあたえてほしいですか?
 
 共有したいものは何ですか?

 俺はこの前も言った通りコンサドーレがACL→世界へとかけあがる チームになる。その中の選手でありたい!」

と、こんな言葉が書かれた。


こころがきれいに晴れた。


こういうことを思って、コンサドーレに来てくれるみのさんが、
本当にありがたいと思った。


そのみのさんが、とうとう札幌に戻って来た。

まだケガとの戦いは続くようだが、

札幌で世界を目指すスピリットを、
選手たちと共有してほしいと、
そう思う。

おかえりなさい。みのさん。

あなたがコンサドーレの選手であることをありがたく思います。










post by No.1 代表:くー

09:50

コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

ブラコン2号

Re:コンサドーレで世界を目指すと言ってくれるみのさんのありがたさ。

2009/06/01 11:17

うん、うん、とうとう、みのさんが札幌の空の下でリハビリ開始っ!! なんだか、それだけで心強いのは、なぜなんだろう? 嬉しいね。

No.1 代表:くー

Re:コンサドーレで世界を目指すと言ってくれるみのさんのありがたさ。

2009/06/01 21:43

>ブラコン2号さん うん!嬉しいね!! ストイックに自分を追い込むタイプのみのさんが、若者たちのそばにいるというだけで、なんだか心強い気がするね!!

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