素人なので、よく分かりませんが（笑）、スポーツ紙はどこも、系列（？）の新聞社の輪転機で刷ってますから、そもそも締め切りが早く、ナイター向きじゃないのだと思いますよ。地方に行くと、プロ野球のナイターの結果さえ、入っていない紙面、結構ありますものね。日本代表の試合も、ＮＨＫニュースとの兼ね合いなのでしょう、いまでは午後７時２０分とか同３０分キックオフが普通になり、あれ、新聞社の締め切り的には厳しいと思いますよ。選手はシャワー浴びて、着替えてからでないと、話をしないでしょうからね。そんな制作上の各社の都合というか、輪転機の能力というか、そんなところが紙幅に影響しているのだと思いますよ。決して、その会社のコンサへの姿勢とは受け取りたくありませんね。

横レスですみませんが、Ｙ・Ｍさんの意見に少し反論を。 確かにナイトゲームはスケジュールがタイトですし、印刷の都合に紙面が振り回されることも多いです。 ただ、だからこそ、事前に「今日の日本ハムはカラーでこのぐらいのスペース」「コンサはモノクロ」など、紙面構成案やおのおのの原稿の長さが（場合によっては記事の内容まで）事前に決められているケースが多いです（そうしないと制作が間に合わない） 試合内容に応じて柔軟に紙面構成を変えることは、デーゲームに比べるとやりにくいです（絶対にやれないという訳ではないが、多方面に影響が及ぶことを夜中に慌ててやることはやはり好ましくない）。結果、コンサが勝った記事よりハムが負けた記事の方が扱いが良いこともしばしば。 ナイトゲーム報道にこそ、コンサをどう扱うかというその新聞社の姿勢が強く反映されていると言えるでしょう