カレンダー

プロフィール

OSC:「CNNコンサ隊 F」 2001年3月,某有名選手のオフ会で顔を合わせたメンバーが,その後,我が街のサッカーチーム「コンサドーレ」の応援にも集まるようになり,知人・友人・家族を巻き込んで,いつしか「コンサ隊」と名乗るようになった。 活動の開始は2001年5月12日。 厚別で鹿島アントラーズに勝利したその日だ!! 2002年2月OSC登録。 性別・年齢・居住地・職業,さまざまなメンバーで構成されており,その応援のスタンスも様々だが,思いはただ1つ。 「我が街のサッカーチームの成長を見守り,自らが関われることには積極的にかかわり育て,いつの日にかきっとJ1を制する!!」 初期メンバーに友人、親族などが加わり、大きなクラブになったため、名称に「F(ファミリー)」を加え、現在に至る。 ☆「発言は責任を持って!」というスタンスから、ステハンによるコメントは、内容のいかんに関わらず、削除させていただきますので、ご了承ください。 ☆ふさわしくないと管理者が判断したコメント&トラバは、管理者の権限でお断りすることなく削除しますので何とぞご了承ください。

最新のエントリー

月別アーカイブ

リンク集

カテゴリー

コメント

検索

ポリバレントなダイゴでありつつもスペシャルなダイゴへ

2009年10月14日

天皇杯の試合。

先発が発表になった時点で、ダイゴくんの位置は、MF.

とはいえ、コンサの場合、1トップ2シャドウの布陣だから、

「お~~!久々に前目にダイゴくんが見れる!!」と喜びました。



前日に、「飛び込む選手」の話をエントリーして、「前目のダイゴくんが見たい」と書いたばかりだったので、しめしめ。。にまにま。。


ところが、試合が始まってしばらくたつと、

?????
ダイゴくんは後ろにいて、守備に走り回っているではありませんか???

2ボランチの片割れといった雰囲気。

ダニィがあまりといえばあまりの出来だったので、
これじゃ1ボランチじゃもたん。。。との判断だったのでしょうか。


飛び込むダイゴという期待はもろくも崩れ落ちました。
(とはいえ、セットプレイのときは、ありかな?と、密かには思っていましたが)


後半になって、ハファが入ったら、ダイゴくんはもう1列後ろの位置になってしまいました。

こうなると、ダイゴくんへの期待は、「駆け上がって良いクロ」となるわけですが・・・
なかなかそんな機会は出現しないままに終わりました。




今朝の道新の平川さんの通信簿のダイゴくんのところには
「七変化もふつうのプレー」と書かれています。


もちろん、スペシャルなプレーが出来ることが一番いいのでしょうが、
どこの位置でも「普通のプレー」ができること、
これって、本当はすごいことなんじゃないかと、思ったりもするわけです。


ダイゴくんのポリバレントぶりは、コンサをどれだけ助けていることか・・としみじみ思います。


ダイゴくんは、インタビューなどで、「使われるならどこでもやります」と言っています。


ただ、それだけでOKとは決して思っていないはず。

ダイゴくんのことだから、ポリバレントさを発揮しつつも、
自分なりのスペシャルを見つけよう、ものにしようと、
日々、鍛錬しているはずだと、
私は思って見ているのです。

「俺たちのニシダイゴ」は
これからどんな変貌を遂げてくれるのか?

わくわく・ドキドキさせてくれる選手です。



post by No.1 代表:くー

10:37

コメント(0)

この記事に対するコメント一覧

コメントする