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OSC:「CNNコンサ隊 F」 2001年3月,某有名選手のオフ会で顔を合わせたメンバーが,その後,我が街のサッカーチーム「コンサドーレ」の応援にも集まるようになり,知人・友人・家族を巻き込んで,いつしか「コンサ隊」と名乗るようになった。 活動の開始は2001年5月12日。 厚別で鹿島アントラーズに勝利したその日だ!! 2002年2月OSC登録。 性別・年齢・居住地・職業,さまざまなメンバーで構成されており,その応援のスタンスも様々だが,思いはただ1つ。 「我が街のサッカーチームの成長を見守り,自らが関われることには積極的にかかわり育て,いつの日にかきっとJ1を制する!!」 初期メンバーに友人、親族などが加わり、大きなクラブになったため、名称に「F(ファミリー)」を加え、現在に至る。 ☆「発言は責任を持って!」というスタンスから、ステハンによるコメントは、内容のいかんに関わらず、削除させていただきますので、ご了承ください。 ☆ふさわしくないと管理者が判断したコメント&トラバは、管理者の権限でお断りすることなく削除しますので何とぞご了承ください。
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2009年10月20日
明日はもう試合! ということで、忘れないうちにと、遠征記を書きました。 コンサ隊の旅ですから、試合のことなはほとんどなくて、 観光の話&ネタてんこ盛りです。 よろしければおつきあいください。 では、1日目、17日の分から・・・
「積極的な姿勢が素晴らしい結果をもたらすのだ!」 10月17日(土) 例によって、フクロウの杜旅行社の旅は朝が早い。 7時に空港に集合した今回の遠征のメンバーは、No.7このり事務局長、No.8ひろみ、No.20くーママ、No.1 代表:くーの4人。 No.9 支部長とは羽田乗換えの際に合流である。 まずは、羽田を目指し朝イチの便(もろもろの事情から今回はJALさまの利用とはならず)に乗る。 乗り換え時間はわずかギリギリ30分。 春の遠征で、30分の乗り換え時間で汗だくになって長い距離を歩いたとき、カートで移動している人たちをうらやましく眺めた経験があった。 「あれは事前に申し込んでおくと乗せてくれるんだって」という情報を仕入れたので、今回は初参加のくーママ(後期高齢者だ!)もいることだし、頼んでみよう!ということになった。 千歳を飛び立ってしばらくすると、アテンダントさんがやって来て、「カート、ご希望ですね。一番最後にご案内しますので、ここで座ってお待ちください」という。 一番最後?ひえ~~! でも、それって、私たちが到着しない限りは、飛行機が飛び立たないから大丈夫ってことよね? さて、羽田に到着。 乗客が次々降りていく。取り残される私たち。<汗 最後に「どうぞ」と言われて、降り口まで行くが、またそこで待たされる。 車椅子がお迎えに来て、お年寄りとその付き添いの方が出発。 私たちは? やっとどうぞ言われて、通路を進むと、待っていましたカートが! 荷物を置いて、それに乗り、やっと出発。 なにやら、かすかに音楽も鳴っている風で、ディズニーランドのアトラクションのようだ。。 好奇の目で見られるし、、、恥ずかしいぞ~~。 それにしても、ゆっくり進むので、合流するはずのNo.9支部長がやきもきしているだろうと、気になる。 電話してみようとすると、通路の向こうで手を振る姿が見えた・・ 笑っているし・・・ 私たちが来ないので、係りの人に「飛行機が遅れているんですか?」と聞いたところ、「あ、今、カートでこちらに向かっています」とのお答えだったそうだ。。 No.20くーママの感想「高齢の姉妹で旅するときは、これってありがたいと思うわ」 そんなこんなで、一行は再び空の上に。 高松空港に到着。 今回はレンタカーで移動するため、行程上の都合もあり、高松空港出入りとなったのだ。 レンタカーを借りて、一路、目指すは「ポカスタ」である。 高速に乗り1時間余り。 うららかな日差しで、風もなく、日焼けが気になる。 ポカスタに到着。 臨時の駐車場も含めて、たくさんの駐車場が用意されていることは、事前に調べてあったので、無事にそのひとつに駐車することが出来た。 あたりは、「鳴門 渦まつり」なはずなのだが・・・よくわからない。 まずは、スタジアムに入り、座席を確保し、荷物を置く。 続けて、昼食を探す。 入り口の方に聞くと、「いったん外に出て、メインのところに行ってください」とのこと。 出ようとすると、『再入場券』なるものを渡された。 「半券チェックとかじゃないのね。。」と言いながら、メインのあたりへ行くと、なにやらテントが張られている。 夜店のような、露天のような、ちょっとした遊びのコーナーなどがあって、これがおまつりなのかな・・と思う。 食べ物のお店は思いのほかなくて、時間もないことから、目の前にあった「さぬきうどん」の列に並んだ。 スタンドに戻り、急いで食べる。 腰のあるなかなか美味しいうどんなのだと思うのだが、何しろ気がせいているから、ゆっくり味わう余裕もなし。試合開始。 うーーーむ。 つらいねェ・・・ 試合終了。 選手たちの足どりの重さ・・・ 並んでサポーターからの言葉を聞いている選手たちの顔・・・ それぞれに、言いたいことはいっぱいあるんだろうと思った。 けれど、この結果では、何をいうことも出来ない。 結果が出なければ、厳しい言葉も甘んじて受け止めるしかない。 それがプロであるということだと、 若者たちが学んでいってくれれば。。。とつらい思いで見ていた。 自分たちのために、自分たちの明日のために、 1試合、1試合を大切に戦って行って欲しいと心から思った。 スタジアムを出る。 「渦まつり」はどうなったの? まだやってる? 係りの人に聞くと「もう終わりじゃないですか」とのことながら、 「どのあたりですか?」とたずねると「メインの方です」とのお答え。 私たちが昼食を仕入れたあたりがそうだったんじゃないの?やっぱり。 一応確かめに行くと、店じまいの最中だった。 なにやら人だかりなので、覗いてみると、北沢氏がマイクをもって、徳島のGKにインタビュー中だった。 「あのコンサドーレに3-0ですよ!」と聞こえる。 「あのコンサドーレって、どのコンサドーレ?だよね。。」と苦笑してしまった。 そうか・・私たちの中では、J1だったことなどもう、遠いかなたの話で、この若い未熟なチームのこれからだけが気になっているわけだが、 世間様的には、今年J1から落ちてきたチームなんだ・・・・といまさらながらに思った。 雨がポツリポツリと落ちてきた。 急いで車に戻り、目指すは「淡路島」 「さあ、気分転換して!」と私が言うと、「え?なんのこと?」と答える一同(爆) そうか!そうだよね。。 それがコンサ隊ってもんさ!! 車は鳴門海峡を渡る。 下の方に渦が見え、すごい!すごい!!と大騒ぎだ。 待て待て!!明日は船に乗って渦潮を間近で見るからね。。。 淡路島に入り、ホテルに着く前に、夕食を食べることにする。 色々下調べをした結果、福良の小料理屋さんを見つけ出してあったので、そこへ。 カウンターテーブルの上に、大鉢に入ったお料理が並んでいる。 その中から好きなものを頼むと良いらしいのだが。。 「ここにあるものを全部1皿ずつ」と、いかにも道産子らしい大雑把な注文の仕方をするとwww、 おかみがあわてて「多いですよ!無理です」と言う。 結局、5皿ほどみつくろってもらうことにした。 小あじの南蛮漬けや、イカの煮付けなどなど・・・ 味付けが濃いめなので、「ご飯が欲しいね」とのことでご飯も注文。 飲むより食べる方が好きなメンバーですから、あっという間に空になっていく皿・小鉢。 そのうち、「お造りもみつくろいますか?」とのことで、頼むことにした。 出てきたのは「鯛」に「あわび」に「さわら」。 鯛は本当にまだ生きていて、尾がぴくぴく動いているのだ。 美味しい!!!肉厚に切られた鯛は絶品だ!!! あわびも美味しい!!! う~~~ん。にまにま。。 その後、4皿ほどお料理を追加し、満腹!満腹!!
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さて、お支払いの段になり、 「ね?幾らくらいだと思う??」ということで、プライス当て競争をすることに。 「あれだけのお造りだよ!高いでしょ!!」と言うものあり、 「でも、本場だもの。それほどじゃないと思うな」というものあり。 結局、一番安い値段を言ったNo.9支部長が300円違いの大当たりだったのだ。 安い!旨い!!大満足!! 車に乗って、今夜のホテルに到着。 広々した部屋で、温泉にもつかり、遠征1日目の夜は過ぎて行ったのだった。
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OSC:「CNNコンサ隊 F」 2001年3月,某有名選手のオフ会で顔を合わせたメンバーが,その後,我が街のサッカーチーム「コンサドーレ」の応援にも集まるようになり,知人・友人・家族を巻き込んで,いつしか「コンサ隊」と名乗るようになった。 活動の開始は2001年5月12日。 厚別で鹿島アントラーズに勝利したその日だ!! 2002年2月OSC登録。 性別・年齢・居住地・職業,さまざまなメンバーで構成されており,その応援のスタンスも様々だが,思いはただ1つ。 「我が街のサッカーチームの成長を見守り,自らが関われることには積極的にかかわり育て,いつの日にかきっとJ1を制する!!」 初期メンバーに友人、親族などが加わり、大きなクラブになったため、名称に「F(ファミリー)」を加え、現在に至る。 ☆「発言は責任を持って!」というスタンスから、ステハンによるコメントは、内容のいかんに関わらず、削除させていただきますので、ご了承ください。 ☆ふさわしくないと管理者が判断したコメント&トラバは、管理者の権限でお断りすることなく削除しますので何とぞご了承ください。
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