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OSC:「CNNコンサ隊 F」 2001年3月,某有名選手のオフ会で顔を合わせたメンバーが,その後,我が街のサッカーチーム「コンサドーレ」の応援にも集まるようになり,知人・友人・家族を巻き込んで,いつしか「コンサ隊」と名乗るようになった。 活動の開始は2001年5月12日。 厚別で鹿島アントラーズに勝利したその日だ!! 2002年2月OSC登録。 性別・年齢・居住地・職業,さまざまなメンバーで構成されており,その応援のスタンスも様々だが,思いはただ1つ。 「我が街のサッカーチームの成長を見守り,自らが関われることには積極的にかかわり育て,いつの日にかきっとJ1を制する!!」 初期メンバーに友人、親族などが加わり、大きなクラブになったため、名称に「F(ファミリー)」を加え、現在に至る。 ☆「発言は責任を持って!」というスタンスから、ステハンによるコメントは、内容のいかんに関わらず、削除させていただきますので、ご了承ください。 ☆ふさわしくないと管理者が判断したコメント&トラバは、管理者の権限でお断りすることなく削除しますので何とぞご了承ください。

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責任感

2009年11月09日

日曜の7時台に、スポーツ番組というのは、目新しかったので、見るとはなしに見ていた。


野球の古田さんが出ていて、早稲田の斉藤選手と対談している中で、非常に興味深いことが話された。


「プロの若い選手より、大学の選手の方が間違いなく責任感を持ってプレイしている」

というのだ。


プロの中で、早くに目が出た選手はともかく、なかなか日が当たらない選手はプロの集団の中に埋没していて、チームに対する責任とか、プロの選手としての責任とか、そういうものは希薄だというのだ。

それに比べると、大学の選手は、大学の名を背負うという気概のもと、責任感を持ってプレイする日々を過ごしているのだそうだ。


大学でもプレイをし、プロでもプレイをし、さらには、監督としての責務も経験している古田さんだから言える言葉であるし、だからこそ真実なのだろうと思って聞いていた。


ウチの若者たちはどうなのだろう?と思った。

「責任を持ってプレイする」

今季、何度か監督の口から聞いた言葉だ。


プロとしての責任。
チームを支える責任。
出場したものとしての責任。


「自分たちが中心となって」

今シーズンの始め、
若者たちはそう言ったはずだ。


中心となることによって、生ずる責任。

その重さを感じているか?否か?

その重さをエネルギーと感じているか?はたまた足かせとだけ感じているのか?


それはどうしてなのか?
どうすればよいのか?

あと3試合。

答えは見つかるだろうか?



post by No.1 代表:くー

09:06

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