カレンダー

プロフィール

OSC:「CNNコンサ隊 F」 2001年3月,某有名選手のオフ会で顔を合わせたメンバーが,その後,我が街のサッカーチーム「コンサドーレ」の応援にも集まるようになり,知人・友人・家族を巻き込んで,いつしか「コンサ隊」と名乗るようになった。 活動の開始は2001年5月12日。 厚別で鹿島アントラーズに勝利したその日だ!! 2002年2月OSC登録。 性別・年齢・居住地・職業,さまざまなメンバーで構成されており,その応援のスタンスも様々だが,思いはただ1つ。 「我が街のサッカーチームの成長を見守り,自らが関われることには積極的にかかわり育て,いつの日にかきっとJ1を制する!!」 初期メンバーに友人、親族などが加わり、大きなクラブになったため、名称に「F(ファミリー)」を加え、現在に至る。 ☆「発言は責任を持って!」というスタンスから、ステハンによるコメントは、内容のいかんに関わらず、削除させていただきますので、ご了承ください。 ☆ふさわしくないと管理者が判断したコメント&トラバは、管理者の権限でお断りすることなく削除しますので何とぞご了承ください。

最新のエントリー

月別アーカイブ

リンク集

カテゴリー

コメント

検索

クリスマスリースを眺めながら・・・

2009年12月18日

クリスマスグッズがたくさん飾られた我が家ですが。

一番最初のグッズは、↓この手作りリースです。

20091218-00.jpg



ドーナッツ状の土台に、緑色のビロードをかけて、それにリボンを巻き、
色々なオーナメントをピンで留めてあります。

今、よくよく見てみると、
ひとつひとつ、結構細かい作業をしていて、
根気と時間があったんだなぁ。。と改めて思ったりします(#^.^#)

20091218-02.jpg

20091218-03.jpg

20091218-04.jpg



このリースを初めて『装苑』で見たのは、まだ学生の頃で、
いつか作りたいとずっと思っていたものでした。

仕事をやめて、専業主婦になった初めての冬に、
よし!作ろう!!と思い立って作ったのです。

なにより問題だったのは、
土台となるドーナッツ状のものをどうするか。

東京にはそれ用の土台も売っているようでしたが、
その頃の札幌では見当たらず。

なら、器用で、何でもちょこちょこと作ってしまう父に頼むしかないと、
図面を持って行って、お願いしました。


父も面食らったようでしたが、
結局、自宅の作業場で、あれこれ工夫して、作ってくれました。

木製ではなく、固い発泡スチロール製のようですが、
あの頃は、まだ、発泡スチロールも今のように一般的なものではなかったような気がしますから、
材料も、作業場にしまってあった何かから見つけて、
苦労して削って、作ってくれたのだと思います。


以来、30年近く、毎年クリスマス近くになると、
我が家のリビングの壁には、このリースが飾られ続けています。


今年、父が亡くなってみると、
このリースにも父の愛情を感じて、
特別な気持ちで眺めている自分がいたりします。。。



post by No.1 代表:くー

08:25

コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

アースラ

Re:クリスマスリースを眺めながら・・・

2009/12/18 13:21

雪だるまやジンジャーマンのお顔が可愛い☆ 木馬もサイコー♪(小さい子、乗せた~い!めんこい!!) お父様の愛情がオーナメントの笑顔に表れてますね! ミシン派の私は頭が下がります…

No.1 代表:くー

Re:クリスマスリースを眺めながら・・・

2009/12/19 10:37

>アースラさん ありがとうございます。 雑誌で見たときに、あまりに可愛らしかったので作ってみたくなったのですが、 今見てみると、細かい細工が多くて、よく作ったなぁ・・若かったなぁと思います(自爆) でも、結局、一生ものになったのですから、思い切って作って良かったです。

コメントする