昨年に引き続き、今年も矢萩社長さんからお手紙をいただきました。

昨年１２月にみなさまから寄せていただいたアイディアを集約した「コンサドーレのためのアイディア集」をお送りしたことに対してのお礼のお手紙です。

ここにアイディアを寄せてくだったたくさんの皆様に対するお礼のお手紙であり、
とりまとめた私が代表して受け取ったものだと思っています。

公表のお許しを得ていないので、そのまま書き込むことは避けますが、

前回のアイディア集がクラブ運営の参考になったこと。
何件かは実現したこと。
今年も、じっくり目を通してくださったこと。
今後の展開のヒントにしたいと考えていること。

以上のようなことが書かれていました。


サポーター視線でのアイディアが生かされ、なんらかの形でクラブ運営のヒントになっていくことは、嬉しいことです。

今年も、どんな形で実現していくか、楽しみに待ちたいと思います。



また、このお手紙の中では、こんなことも書かれていました。


昨年のニトリさんのスポンサー撤退・復帰の一連の動きの中で、
オフィシャルブログに寄せられた声（特に感謝の声）を先方に渡したそうです。
コンサドーレとサポーターの良い関係は、ニトリさんだけではなく、他のスポンサーにも、十分に認識してもらっているとのこと。


そういえば、ニトリさんが袖スポンサーとして復帰との発表で、
「サポーターの声を聞いて」といった発表もありました。


私たちがここオフィシャルブログで、色々発言していることは、
こうして、クラブの具体的一助になることもあるのだと、改めて実感する言葉でした。


この厳しい状況の中、
「智恵と工夫をこらし、汗をかきながらクラブ力の限界に挑戦していきたい」
と社長さんは書かれていました。


コンサドーレは私たちのチームです。

私たちサポーターに出来ること、やらなくてはならないことをこれからも考えて、
そして、実施していきましょう。

サポーター、選手、クラブが一丸となって目標に向かって突き進んで行こうではありませんか。