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OSC:「CNNコンサ隊 F」 2001年3月,某有名選手のオフ会で顔を合わせたメンバーが,その後,我が街のサッカーチーム「コンサドーレ」の応援にも集まるようになり,知人・友人・家族を巻き込んで,いつしか「コンサ隊」と名乗るようになった。 活動の開始は2001年5月12日。 厚別で鹿島アントラーズに勝利したその日だ!! 2002年2月OSC登録。 性別・年齢・居住地・職業,さまざまなメンバーで構成されており,その応援のスタンスも様々だが,思いはただ1つ。 「我が街のサッカーチームの成長を見守り,自らが関われることには積極的にかかわり育て,いつの日にかきっとJ1を制する!!」 初期メンバーに友人、親族などが加わり、大きなクラブになったため、名称に「F(ファミリー)」を加え、現在に至る。 ☆「発言は責任を持って!」というスタンスから、ステハンによるコメントは、内容のいかんに関わらず、削除させていただきますので、ご了承ください。 ☆ふさわしくないと管理者が判断したコメント&トラバは、管理者の権限でお断りすることなく削除しますので何とぞご了承ください。

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Jリーグはゴール数減少傾向

2010年04月07日

今朝のニッカンの全国版サッカー面に興味深い記事があった。

「データで見る先週のJ」という囲み記事なのだが、

その見出しが

「Jが“セリエA化”

    守備重視かゴール数減少 」 

とある。

今季のJはゴール数が少なくなっているのだそうだ。

1試合平均が2.52点で、これは2.56点だった08年を下回り、

J史上最低らしい。

今季のイタリア・セリエAの平均が2.54で、

堅守で知られるリーグとほぼ同じだという。


05年以降のJとセリエAを比較すると、

07年まではJリーグが大きく上回っていたが、

08年以降はほぼ同じ数値で推移しているとのことで、

「Jリーグも守備から入るチームが増えているということか」と、

この記事は結ばれている。


では、なぜ?という部分の分析がないのが、もどかしい。


ゴールを大量に決められるストライカーの不足。
     ↓
攻撃的チームを作るには資金力が必要。
     ↓
Jクラブの経営が押しなべて苦しい現状。


こんなことがチラッと私の頭の中には浮かんだのだが・・・・(~_~;)



今年、1シーズンを通して、この傾向は強くなるのか?

はたまた、弱まっていくのか?


ゴールが決まったときのあの興奮は、格別であるだけに、

気になるデータである。




post by No.1 代表:くー

09:32

コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

SBサポ

Re:Jリーグはゴール数減少傾向

2010/04/07 12:38

J2はヒキコモリチームばかり 審判はアドバンテージの意味も理解していないボンクラばかり これでは得点が減るのは当たり前 観ていてつまらないので観客が減るのも当たり前です 審判の改善とヒキコモリ禁止等の対策は必要ですね

No.1 代表:くー

Re:Jリーグはゴール数減少傾向

2010/04/08 09:29

>SBサポさん 最近のJ2チームは、攻撃的サッカー志向が強まったように思いますが。 審判のつたなさが、日本サッカーの向上を阻害しているように、私も思います。 昨日の代表戦でも、「Jリーグならここで笛だよ。。」と思うシーンが山ほどありました。 だから、競り合いに弱い、玉際に弱い選手になるんじゃないかと思いながら見ていました。

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