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OSC:「CNNコンサ隊 F」 2001年3月,某有名選手のオフ会で顔を合わせたメンバーが,その後,我が街のサッカーチーム「コンサドーレ」の応援にも集まるようになり,知人・友人・家族を巻き込んで,いつしか「コンサ隊」と名乗るようになった。 活動の開始は2001年5月12日。 厚別で鹿島アントラーズに勝利したその日だ!! 2002年2月OSC登録。 性別・年齢・居住地・職業,さまざまなメンバーで構成されており,その応援のスタンスも様々だが,思いはただ1つ。 「我が街のサッカーチームの成長を見守り,自らが関われることには積極的にかかわり育て,いつの日にかきっとJ1を制する!!」 初期メンバーに友人、親族などが加わり、大きなクラブになったため、名称に「F(ファミリー)」を加え、現在に至る。 ☆「発言は責任を持って!」というスタンスから、ステハンによるコメントは、内容のいかんに関わらず、削除させていただきますので、ご了承ください。 ☆ふさわしくないと管理者が判断したコメント&トラバは、管理者の権限でお断りすることなく削除しますので何とぞご了承ください。

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【J特】「もうひとつのW杯」

2010年07月10日

今朝のテレビで紹介されていた
「知的障害者によるもうひとつのW杯」を見て、
とてもビックリした。

前回のドイツでの大会の画像が流れたのだが、観客がたくさんつめかけ、にぎやかな、はなやかな大会だった。

その中で、戦う彼らのユニフォームは、同じブルーでありながら、日本代表チームのそれとは明らかに違う。

なぜだ?と各国の人たちから聞かれたらしいが、
日本サッカー協会に属していないから というのが理由なのだという。

彼らが大会に出場するための費用は寄付金でまかなわれ、足りない分は自己負担が必要だというのだ(前回ドイツ大会の場合は1人10万円)。


日本サッカー協会が門戸を開いていないのか?
はたまた、何かしらの理由で、彼らの方がサッカー協会に属することを望んでいないのか?

そのあたりは良くわからないのだが。。

ここに毎日新聞の記事がある。

来月南アフリカで開催される「もうひとつのW杯」への参加が、寄付金が足りずに、ピンチだというのだ。

同じサッカーを愛するものとして、なんらかの手を差し伸べることはできないものなのだろうか?

こちらに寄付の窓口がある。

小さな思いも集まれば大きくなる!!


本来は、日本サッカー協会がきちんと組織に組み入れて、資金援助をすべきだと思っている。

そして、日本でももっとこういう大会を報道して、多くの方に知ってもらうべきだと思う。



日本知的障害者サッカー連盟


post by No.1 代表:くー

10:04

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