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OSC:「CNNコンサ隊 F」 2001年3月,某有名選手のオフ会で顔を合わせたメンバーが,その後,我が街のサッカーチーム「コンサドーレ」の応援にも集まるようになり,知人・友人・家族を巻き込んで,いつしか「コンサ隊」と名乗るようになった。 活動の開始は2001年5月12日。 厚別で鹿島アントラーズに勝利したその日だ!! 2002年2月OSC登録。 性別・年齢・居住地・職業,さまざまなメンバーで構成されており,その応援のスタンスも様々だが,思いはただ1つ。 「我が街のサッカーチームの成長を見守り,自らが関われることには積極的にかかわり育て,いつの日にかきっとJ1を制する!!」 初期メンバーに友人、親族などが加わり、大きなクラブになったため、名称に「F(ファミリー)」を加え、現在に至る。 ☆「発言は責任を持って!」というスタンスから、ステハンによるコメントは、内容のいかんに関わらず、削除させていただきますので、ご了承ください。 ☆ふさわしくないと管理者が判断したコメント&トラバは、管理者の権限でお断りすることなく削除しますので何とぞご了承ください。

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ヒデのチャリティーマッチ

2010年11月19日

「宮崎の復興支援のチャリティーマッチ」が発表になった。

1月10日、宮崎で、ヒデが率いる元プロチームとホンダロックSCとが試合をするそうだ。



「サッカーでどこかの復興を支援する」

こういう発想は、長く欧州でサッカーをして、多くのチャリティーマッチに参加しているヒデだからこそだと思う。


ヒデがローマにいた頃、ヒデの個人後援会を主催していたマリエッラさんと、
不思議なご縁があって、交流させていただいていたのだが、

彼女のメールには、よく「チャリティー」の催しの話が出てきた。


クリスマスには、病気で苦しむ子供たちのところへローマの選手たちが慰問に訪れたり、

地元の素人サッカーチーム同士がチャリティーマッチを催して、お金を集めて、災害地に募金したり。



また、これは、チャリティーとは別な話だが、

試合が「啓発活動の場」として使われる場面もよく見られた。

選手たちがおそろいのTシャツを着ているので何事かと思ったら、
胸に「子供たちを飢餓から救おう!」と書いてあったり、

選手が入場のときに長い横断幕を持って入場して、
そこに「麻薬は人間を破滅させる」と書いてあったり。。。



サッカー文化が深く根付いている欧州であるから、
多くの人の注目が集まる場としてのサッカーの試合は、
チャリティーや啓発活動に有効だということなのだろう。


さて、翻って。

日本で、こういう催しがどれだけ有効かと考えると、
やはり、今の状況では、
ヒデというブランドがあってこその企画と思わざるを得ない。

けれど、
ヒデが自分自身のブランドをこのような形で使おうとしていること、
ひとつの新しい方向を作ろうとしていることを認めたい。


宮崎での試合に、たくさんの人があつまりますよう・・


post by No.1 代表:くー

09:09

コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

kei

お願いです

2010/11/19 15:48

今のコンサにはどんな外人が欲しいですか?                                                     三上強化部長が南米にとんだらしいですが、、、                                                   埋めて欲しい穴とかあったら教えて欲しいです!!           例えばで選手をあげたりとか   すみません気になりました

No.1 代表:くー

Re:ヒデのチャリティーマッチ

2010/11/20 10:54

>keiさん 三上さん、南米へ行っているんですよね。。 さて、どんな選手が欲しいか・・・ ボランチかしら。。一番は。 でも、優秀な外国人選手が来たとしても、それに頼り切らないような日本人選手たちのメンタリティーが一番必要じゃないかなと思います。

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