昨日の発表で、今季のコンサの陣容は、ほぼ固まったようです。

あとは、練習参加という形をとっている笠井・西村の両選手の契約がどうなるか、ですが。

どうか、キャンプで存分にその持ち味を発揮して、契約を勝ち取ってください。


プロのサッカー選手を続けるということは、並大抵なことではないと、彼らの経歴が語っています。


今回、マリノスからやって来た河合選手も、言わば、雑草のようなサッカー選手。

「プロで生き抜く」ために必要なもの、必要なことを、
ウチの若梟たちに、しっかり示していただきたいと思います。


頼もしい河合選手の言葉。

でも、「後ろ姿で示す」とか「姿勢で示す」とかではなく、
ガンガン口でも言って、バシバシしごいてください。

若梟たちが「そばに行くのがイヤだ」と思うくらいに・・・ｗｗ

和気藹々もいいけれど、
そういうことも、必要じゃないかと思うので。



思い浮かぶ光景があります。


昔、練習場で見た「キャプテン・のの」。

叱咤する言葉、激励する言葉が練習場に響いていました。

練習場はピリピリしていました。

練習が終わったあとでさえ、ののは厳しい表情でした。

近寄りがたかったほどの。

（今のののさんからはまったく想像もつかない姿。。）


そういう、「プロの厳しい姿」が見たいなと思っています。

練習での１プレイ１プレイ、１分１秒が、
実は、選手としての自分の明日を作っているのだということを、
若梟たちに、しっかり自覚してほしい・・と思います。


新加入の経験あるみなさま、どうぞ、よろしくお願いいたします。