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OSC:「CNNコンサ隊 F」 2001年3月,某有名選手のオフ会で顔を合わせたメンバーが,その後,我が街のサッカーチーム「コンサドーレ」の応援にも集まるようになり,知人・友人・家族を巻き込んで,いつしか「コンサ隊」と名乗るようになった。 活動の開始は2001年5月12日。 厚別で鹿島アントラーズに勝利したその日だ!! 2002年2月OSC登録。 性別・年齢・居住地・職業,さまざまなメンバーで構成されており,その応援のスタンスも様々だが,思いはただ1つ。 「我が街のサッカーチームの成長を見守り,自らが関われることには積極的にかかわり育て,いつの日にかきっとJ1を制する!!」 初期メンバーに友人、親族などが加わり、大きなクラブになったため、名称に「F(ファミリー)」を加え、現在に至る。 ☆「発言は責任を持って!」というスタンスから、ステハンによるコメントは、内容のいかんに関わらず、削除させていただきますので、ご了承ください。 ☆ふさわしくないと管理者が判断したコメント&トラバは、管理者の権限でお断りすることなく削除しますので何とぞご了承ください。
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2011年03月07日
さて、最終日のようすです。 レンタカーでのドライブへとでかけた私たち。
【3日目・3月6日】 今日は、レンタカーで松山市郊外をドライブです。 朝一で朝食を食べ、レンタカー会社へと向かいます。 ホテルを出て、タクシー乗り場に向かう途中、すれ違ったのは、なんと平川さん。 「ごくろうさまでした」 「このあと帰るんですか?」 「今日はドライブしてから帰ります」 「良いですね。。僕はこのあとすぐに。。」 などという会話をしました。 これまた、good timing! レンタカーを借りて目指したのは、「七折梅園」。 砥部市の七折地区は小梅の産地だそうで、今はちょうど「梅まつり」の真っ最中です。 砥部市に入り、山へ向かって行くと、山肌に花の咲いた木がたくさん見えて来ます。 着いたところが七折。 時間が早すぎてまだお祭りは始まっていませんが、山に登る細い道が見えるので、そこを登り始めました。すると、前を歩いていたおばあさんが話しかけてくれます。 梅農家のおばあさんで、これからお祭りのお手伝いに行くというのです。 「時間があれば展望台まで上がりなさい。みんなきれいだったというよ。。」と教えていただきました。 そして、「途中のお茶の提供所で、お湯を沸かして待ってるから、帰りに寄りなさいね」とも。 テクテク急な山道を登ります。 周りは、紅梅・白梅・蝋梅。。。下には菜の花が咲いています。 見せるための梅園でなく、梅の実をとるための梅園なので、とにかく、山ひとつが梅の木で占められているのです。 展望台までのぼり、見渡せば、周囲は梅の花盛り。。。
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花を愛でながら下りて、梅茶の無料提供所で、さきほどのおばあさんからお茶をいただきました。 梅のシロップも美味しかったです。 山を下り、梅組合が開いている売店で、梅大福を購入です。 車は今度は内子を目指します。 ところが、ぽつぽつと雨が落ちてきました。 「晴れ女」としてはなんとか午後まで持たせたかったのに、不覚です。。 内子の山の中に入って行きます。 農村の風景百選に選ばれた「石畳の段々畑」を見るためです。 途中には、ドラマ「坂の上の雲」でもロケ地になったという、古い屋根のある橋「屋根付き田丸橋」があります。 昔の村落の人々が、野良仕事の休憩に使ったり、子供たちが遊びに使ったりした、橋だそうです。 段々畑はあるものの、道が細いため、車を止めて、ここが絶景だね。。と眺めるのにふさわしい場所がなく、それが残念です。 内子の町に向かいます。 内子の町には、「町並み保存地区」があります。 江戸時代後半から明治・大正と和紙と木蝋とで栄えた商家の屋敷が続いているのです。 まずは、古い商家を活かしたお食事どころ「下芳我邸」で昼食です。 障子に囲まれた居間は寒さが身に沁みます。
食事のあとは、テクテクと家並の見学です。 「内子座」は歌舞伎劇場。今でも、ときおり、歌舞伎の興行が行われたりしています。 奈落の見学もできます。
今ではただ1軒だけ残っているという「木蝋」の和蝋燭を作っているお店を見学したり、 古い薬屋だったという家の中を見学したり、木蝋の博物館を見たり、 古い家屋敷を味わいます。 中でも気付いたのは、なにしろ「芳我」さんという名前が多いこと。 「上」「中」「本」「下」「秀」など、名前の前に、たぶん、区別のための呼び名だろうと思われるものがついています。 ウチの芳賀なら前になんとつけるのが一番ふさわしいでしょうか? 「激」かな・・・ これで、愛媛の観光は終わりです。 車は空港へ向かいます。。。 「わたしたちって、今回、タイミングがバッチリで、いろんなことができたよね。。。 選手たちにもこれ!こういうタイミングが大事なんだよ~~!って教えてあげたいもんだ。。」 車の中での私たちのつぶやきです。。
あきっく
Re:だらだら遠征記 2011 開幕戦 ~その3~
2011/03/07 17:18
あの試合の前後に、これだけのことを! くーさんたちタフだわあ。。。(ため息) でも「行ったからには元は取る!」みたいなご旅行になってせめてもでしたね。 せっかくお会いでしたのに、もっといろいろ楽しい話もしたかったです。 ああいう試合じゃなけりゃあね。 純貴ゴールがあったりしたらね。(くどくど)
No.1 代表:くー
Re:だらだら遠征記 2011 開幕戦 ~その3~
2011/03/09 09:21
>あきっくさん はい。もう、詰め込めるだけ詰め込むのがフクロウの杜旅行社のツアーですんで。。(^_^;) 試合以外はたっぷり楽しんで帰って来ました。 純貴のゴールがほしかったです。。
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OSC:「CNNコンサ隊 F」 2001年3月,某有名選手のオフ会で顔を合わせたメンバーが,その後,我が街のサッカーチーム「コンサドーレ」の応援にも集まるようになり,知人・友人・家族を巻き込んで,いつしか「コンサ隊」と名乗るようになった。 活動の開始は2001年5月12日。 厚別で鹿島アントラーズに勝利したその日だ!! 2002年2月OSC登録。 性別・年齢・居住地・職業,さまざまなメンバーで構成されており,その応援のスタンスも様々だが,思いはただ1つ。 「我が街のサッカーチームの成長を見守り,自らが関われることには積極的にかかわり育て,いつの日にかきっとJ1を制する!!」 初期メンバーに友人、親族などが加わり、大きなクラブになったため、名称に「F(ファミリー)」を加え、現在に至る。 ☆「発言は責任を持って!」というスタンスから、ステハンによるコメントは、内容のいかんに関わらず、削除させていただきますので、ご了承ください。 ☆ふさわしくないと管理者が判断したコメント&トラバは、管理者の権限でお断りすることなく削除しますので何とぞご了承ください。
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