いつも、ポスターを貼らせていただいたり、チラシを置かせていただいたり、お世話になっている「Curves　札幌狸小路店」さん。

私のサッカー好き＝コンサ好きはそれなり知られたみたいだけれど、
そこに通っているマダムたちがサッカーに興味を持ってくれているかというと、
まだまだうーーーーむな状態。

昨日は、インストラクターさんと「代表戦に大伍くんが先発で出ていて、テンションが一気に上がった」という話をしました。
（彼女はハムさんのファンだけれど、スポーツ全般にも興味があるようで、こういう話にも付いてこれます）

でも、周りにいたマダムたちは、何の話？というお顔でした。

で、
「昨日の代表戦に、中学生のときから、コンサドーレで育って、コンサドーレでプロになった選手が、代表に初めて選ばれて、出ていたんです。今年鹿島に移ったんですけど。」と、つい説明する私。

「小さな頃から知っているし（ガイドブック内で・・だったりしますけど。このあたりは多少粉飾ｗｗ）、
プロになってからも苦労していたのを見ているので、すごく嬉しかったです。
親のようにハラハラどきどきしました。」

みなさま、
「あら？そうなの？？へえ・・・」という感じ。

「子供がたくさんいて良いわね・・」なんて言われちゃいましたｗｗ

ついでに、妹の桜子ちゃんが「コンサドールズ」にいて、人気者だということも、ご披露しちゃったわけですが。


わが街の出身で、この街のチームが育てた選手が、こうして代表になって試合に出たことを、
もう少し、みんなが知っていても良いのになぁ・・と、思って帰って来ました。


すると、なんというタイミング！！
昨日の道新の夕刊の「コンサドーレ倶楽部」では、大伍くんのことが取り上げられていました。

コンサドーレ関係者のことばで綴る西大伍・・・みたいな。

ちゃんと、桜子ちゃんの言葉もあったりして。

「コンサドーレが地道にアカデミーに力を入れてここまで来て、
　そこから、こうして代表選手も生まれた」ということ。

トップチームの勝敗も大事だけれど、
コンサドーレというクラブのあり方としてのこういうことも、広く知っていただくことが大事だよなぁ・・としみじみ思った今日でしたから、
この記事は、本当に、嬉しく思いました。