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OSC:「CNNコンサ隊 F」 2001年3月,某有名選手のオフ会で顔を合わせたメンバーが,その後,我が街のサッカーチーム「コンサドーレ」の応援にも集まるようになり,知人・友人・家族を巻き込んで,いつしか「コンサ隊」と名乗るようになった。 活動の開始は2001年5月12日。 厚別で鹿島アントラーズに勝利したその日だ!! 2002年2月OSC登録。 性別・年齢・居住地・職業,さまざまなメンバーで構成されており,その応援のスタンスも様々だが,思いはただ1つ。 「我が街のサッカーチームの成長を見守り,自らが関われることには積極的にかかわり育て,いつの日にかきっとJ1を制する!!」 初期メンバーに友人、親族などが加わり、大きなクラブになったため、名称に「F(ファミリー)」を加え、現在に至る。 ☆「発言は責任を持って!」というスタンスから、ステハンによるコメントは、内容のいかんに関わらず、削除させていただきますので、ご了承ください。 ☆ふさわしくないと管理者が判断したコメント&トラバは、管理者の権限でお断りすることなく削除しますので何とぞご了承ください。
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2011年06月28日
前節の富山戦。 朝刊を読むと、U-18(2種登録)の前貴之くんがベンチに入るとの情報があって、 お~~~!!楽しみ♪楽しみ♪ヽ(^。^)ノと思っていました。 試合前に、あきっくさんの「U-18の前貴之くん」というエントリーを読むと、 「前くんは、U-12育ちとしては初のベンチ入りだ」ということだったので、 「そうか、コンサが出来て15年。 こういう選手が育って来たんだな・・」と、 練習にピッチに出てきた前くんを感慨深い気持ちで見ていました。 場内に選手の紹介があって、続いて、ゴール裏から各選手にコールが送られます。 先発の選手たちのコールが終わり、 ベンチ入りの選手たちのコールになり、 「ま~え! ま~え!」と前くんに対しても大きなコールが送られました。 「まえ」というコールは、なんともリズムがとれないなぁ・・と思いつつww、 前くんはどんな反応をするのだろうと、注目して見ていたのですが。 前くんは、なにも反応しないまま・・・ あれ? 緊張して聞こえなかったのかな? 聞こえたけれど、タイミングがとれずに反応できなかった? やろうと思ったけど、身体が動かなかった? などと、余計なことを思いながら姿を見ていました。 すると、近くにいた赤池コーチが、そばに行って、なにやら声をかけました。 そして、両手を頭の上で、パンパンと合わせて、それから頭を下げました。 お~!それって、選手たちがコールに対して行う(一般的)動作じゃないですか! きっと、前くんに「自分の名前が呼ばれたら、こうやるんだよ」と教えていたに違いないと思います。 なんだか、ほっこりする光景でした。 前くんに再びのチャンスが訪れたときは、 コールにどんな反応をしてくれるか、楽しみにしたいと思います。
あきっく
Re:赤池コーチが教えたのは・・・
2011/06/28 13:07
こんにちは。 ドームに着いたのが試合開始の少し前だったので、素敵なシーンを教えてくださってありがとうございました。 陽輔や拓馬もそうでしたけど、ユースの選手ってサポのコールに対してあんまり反応しませんよね。 きっと、コールは聞こえてて嬉しいものの「プロでもないのに・・」と気後れして、どうしたらよいかわからないでいるんじゃないかと想像します(笑)。 次の機会があれば、照れながらおずおずと挨拶をする貴之の姿が見れるのかしら。やーーーん(照)。
M・Y
Re:赤池コーチが教えたのは・・・
2011/06/28 16:14
>「前くんは、U-12育ちとしては初のベンチ入りだ」。 こういう視点からの報道、というか、HFC側の売り込みって、決定的に欠けていると思いませんか? 例えば、DFの奈良くん。北見出身と思われますが、現に北見の中学時代に年代別の代表(合宿だったかもしれない…)にも呼ばれているようですし。そうするとね、これまでに北見出身のJリーガーって、果たして存在したのかな~って、思うんですよ。コンサでは、札幌周辺(智樹さんの岩見沢もまあ周辺でしょう)か、ユースではなくても室蘭・登別か、ですよね。 つまり、従来は、サッカーのプロになりたくても、なれない事情というモノがあったわけですよ。本人の実力とは別な何かが…。わたしはもう50歳に手が届くような年齢ですが、どんなに王や長嶋に憧れていても、札幌に生まれては、その夢を実現する現実的な手だては残念ながらなかったと言えると思うんですよね(もちろん、そんな才能もなかったわけですが…)。 そこでコンサですが、育成路線を掲げて、一定の成果を挙げていることをきちんとPRする必要があると思うんですよね。だって、北見では、10年前にはプロのサッカー選手になることは夢のまた夢に近かったと思うわけです。それが、コンサの誕生によって、実現できるようになった! コンサの運営には、道や札幌市の助成金、融資が入っているわけですよね。よって、チームは、公共財としての機能が求められているわけです。道産子の人材育成こそ、まさに地域密着で、税金の使い道としてもっとも相応しい方法なのではないでしょうか。だからこそ、アカデミーにおける、その人材育成の成果をPRする必要があると思うわけです。わたしがチームの広報なら、そうするけどね(爆)。 くーさんの「うちの子」というの言葉には、優しい学校の先生のような、そんな人材育成への思いがたっぷりこもっていると思うので、きっと共感していただけると思うのですが…。
ゆっきぃ
Re:赤池コーチが教えたのは・・・
2011/06/28 17:31
赤池コーチ、いいですね! ほんと、ほっこりしました。 でも、願わくばそこまでに先輩方がお手本示して欲しいかも… キャプテンはほぼ毎回反応するので、それを見るのも楽しみなんですが、26日はちょうどロングボールへのヘディング対応の瞬間にあたり、反応できてませんでした(笑) あと30秒、早いか遅いかなら反応したはずなんですが…
No.1 代表:くー
Re:赤池コーチが教えたのは・・・
2011/06/28 20:56
>あきっくさん このエントリーを書きながら、そういえば、昨年の三上くんや拓馬くんはどうだったろう??と思っていました。 軽く会釈程度だったでしょうか? まだプロじゃないし・・という気後れはあるのだと思いますね。 なので、あの場で赤池コーチが「こうやれ!」と言ってくれたのは、良かったなぁ・・と思っています。 次に期待!ですね。 >M・Yさん お書きになっている通りだと思います。 常々、コンサドーレとハムさんとの最大の違いは、そこ!つまりは、「北海道の人材育成」という部分だと思っています。 なので、その部分を全面的に売りにすべきだろうと・・ 道内マスコミももっともっとその部分を取り上げてほしいと思います。 >ゆっきぃさん 試合前練習のとき、おにいさんたちは、自分の練習に集中しているので、ユースくんたちの様子に目を配る余裕はないのでしょうね。 選手たちの反応もそれぞれ個性があって、私はそれを見るのも楽しみです。
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OSC:「CNNコンサ隊 F」 2001年3月,某有名選手のオフ会で顔を合わせたメンバーが,その後,我が街のサッカーチーム「コンサドーレ」の応援にも集まるようになり,知人・友人・家族を巻き込んで,いつしか「コンサ隊」と名乗るようになった。 活動の開始は2001年5月12日。 厚別で鹿島アントラーズに勝利したその日だ!! 2002年2月OSC登録。 性別・年齢・居住地・職業,さまざまなメンバーで構成されており,その応援のスタンスも様々だが,思いはただ1つ。 「我が街のサッカーチームの成長を見守り,自らが関われることには積極的にかかわり育て,いつの日にかきっとJ1を制する!!」 初期メンバーに友人、親族などが加わり、大きなクラブになったため、名称に「F(ファミリー)」を加え、現在に至る。 ☆「発言は責任を持って!」というスタンスから、ステハンによるコメントは、内容のいかんに関わらず、削除させていただきますので、ご了承ください。 ☆ふさわしくないと管理者が判断したコメント&トラバは、管理者の権限でお断りすることなく削除しますので何とぞご了承ください。
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