実は、東京から帰って来た夜も、同じようにお掃除ランプの点滅があって、
一騒ぎあったのですが。

（３日間留守にしていたので、部屋の中は冷え切っていたので、ストーブがこのまま使えなければ・・・・と、最悪の状態も覚悟しました）

そのときは、点滅はするものの、エラー表示が出るまでに至らず。
つまりはストーブは燃え続けてくれたので、なんとか夜を過ごせました。

翌朝、修理依頼しようと思っていたら、普通に動くようになったので、センサーの異常かなんかだったのかな・・と、そのまま今日まできたのです。


今日は、もう、なにはともあれ、ガス屋さんに電話！！

ところが、お話し中でつながらず・・・

もうやってない？まだやってるよね？？？


１時間ほどたって、やっとつながり、状態を話したら、
「修理には費用がかかりますが依頼なさいますか？」と。
「はい」（するにきまっているでしょう！！）
「日にちはいつがよろしいですか？」
「今日中にお願いします。ストーブが使えないので」（状態を聞いたら、すぐにってことはわかるでしょうに！！）
と、マニュアル通りに言う電話口のおねえさんにあんぐりしつつも丁寧に修理依頼する私。

今日は立て込んでいるので、いつになるかわからないと言われながらも、
それでも、なんとか今日中にお願いできることになったわけですが。

さらに、電話口のおねえさんは
「もし、部品の交換が必要ということになれば、発注しなくてはらないのですが、相手の会社はもう年末のお休みになっていますので、新年が明けてから、４日か５日のことになりまますがよろしいでしょうか？」
と言います。
「はい、そのときは仕方ありません」と答えたものの、
そうはならないように、、、祈るばかり。


さて、部屋がどんどん寒くなるので、どうしようか？

万が一のときのための石油のポットストーブが一応あるので、それを使おうか？
でも、石油がないよね・・買ってくる？？

そこで、ふっと気づきました。

我が家にはもう１台ガスストーブがあったんだ！

寝室に小さなガスストーブがついているのですが、ここ10年ほど使ったことはなかったので、すっかり忘れていました。

無事に動くんだろうか？と半信半疑で使ってみたら、ちゃんと燃えてくれました。

よし！これで、修理の人が来るまでなんとかなるだろう・・・


思っていたよりも早く、１５：００頃に修理の人が来てくれて、まずは一安心。


そして、さすがプロ！
ストーブを分解して、ちょっと覗いたら、

「これはファンの部分にほこりがついたために風が少ししか送れなくなったためのエラー表示だと思います。
掃除してきれいにすれば直ると思うので、料金がかかりますがやりますか？」
とのこと。

そりゃ、もう、お願いするににきまってます。。。<(_ _)>


ということで、すっかりきれいにしたいただいたら、ちゃんと燃えるようになりました。

あ～～～。良かったぁ・・・

「年末年始、もし調子がわるくなったときは、ここに連絡してください」と、緊急の連絡先も教えてもらって、
いやもう、本当に安心しました。。。


ストーブはそれから、ずっと、順調に燃えています。(*^^)v


なんだか、もう、こんな時期にかぎってこういうことっておきるのねぇ。。なお話でした・・・