年明けから新加入ラッシュですが３選手とも前年はコンサと対戦した時に出場していない（山本選手はＪ１の清水でしたが）ので、山形や横浜Ｍの時に痛いゴール決められている大島選手を除いて顔と名前が一致しないですね（ｗ 実際に見た事はないですがノース選手はアポリジニー(オーストラリアの先住民族)の血を引いていて高い身体能力の源になっているようです。 彼の通訳ですが英語となると個人的には松山育司・旭川ユースＵ15主務兼コーチが適任かと思います。 松山さんは元々2002年途中就任したイバンチェビッチ監督(旧ユーゴ出身ですが英語が堪能)の通訳としてＨＦＣに来たのですが、イバンチェビッチ監督が解任された後もサブマネージャーとしてＨＦＣに残りましたが、これはイバンチェビッチ監督の解任後シーズン終了まで指揮とった張外龍監督が鳥栖フューチャーズのコーチ時代(監督代行経験も有り)に当時のフューチャーズの監督の英語の通訳した松山さんと面識あって人柄を知っていたというのが大きかったようです。 その後2004年に旭川ユースＵ15が立ち上げになると主務兼コーチとして赴任し現在に至っています。旭川では得意の英語を生かしてユース生に英語教室を開いていた事もあったので外部招聘しないで済ませるなら格好の人物だと思います。 また韓国語の通訳の李成樹さんが英語できるのはＨＦＣに入る前に2年間オーストラリアでワーキングホリデー留学しているためだと思います。 http://ameblo.jp/kyc2010/entry-10716601286.html (文中のウリハッキョは私達の学校＝朝鮮学校、ウリマルは私達の言葉＝朝鮮・韓国語です) ちなみに松山さんの現任の旭川ユースＵ15の佐藤尽監督は大島選手とは前橋育英高から新卒で入団した横浜フリューゲルス(新人の年に横浜Ｍに九州合併されて消滅)その後に移籍した京都でもＪ２降格した2000年に解雇されるまでの３年間チームメイトだったので旧知の仲の筈です。 山本選手は清水ユース出身ですが、これでコンサには清水ユース出身が高木(純)選手・日高選手に次いで３人目と他チームのユ－ス出身が３人いるのも結構珍しいように思います。

＞EBTさん 詳しい情報、ありがとうございます。 そうでしたね、英語の通訳と言えば、松山さんがいらしたんだ！ イバンチェビッチ監督のとき、通訳として入団したんでしたよね。 なんだか、旭川の主務さんのイメージが強くなっていましたがｗｗ 李さんは留学経験がおありなんですね。 （肝心のホスンの契約更新がまだ発表にならないのが心配ですが） 大島さんは河合さんとも親友だそうですし、清水ユース組は日高さんもいたんですね。 いかにも「J1仕様」な補強で、今季は道産子選手たちは「切磋琢磨」だな・・と思っています。 どちらにしても、楽しみなシーズンになりそうですね。