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OSC:「CNNコンサ隊 F」 2001年3月,某有名選手のオフ会で顔を合わせたメンバーが,その後,我が街のサッカーチーム「コンサドーレ」の応援にも集まるようになり,知人・友人・家族を巻き込んで,いつしか「コンサ隊」と名乗るようになった。 活動の開始は2001年5月12日。 厚別で鹿島アントラーズに勝利したその日だ!! 2002年2月OSC登録。 性別・年齢・居住地・職業,さまざまなメンバーで構成されており,その応援のスタンスも様々だが,思いはただ1つ。 「我が街のサッカーチームの成長を見守り,自らが関われることには積極的にかかわり育て,いつの日にかきっとJ1を制する!!」 初期メンバーに友人、親族などが加わり、大きなクラブになったため、名称に「F(ファミリー)」を加え、現在に至る。 ☆「発言は責任を持って!」というスタンスから、ステハンによるコメントは、内容のいかんに関わらず、削除させていただきますので、ご了承ください。 ☆ふさわしくないと管理者が判断したコメント&トラバは、管理者の権限でお断りすることなく削除しますので何とぞご了承ください。

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「これは、私たちそのものです」

2012年10月01日

「このピッチの上、円陣を組んで、今、散った日本代表は、私たちにとっては『彼ら』ではありません。

これは、私たちそのものです。」


1997年11月16日、W杯フランス大会アジア第三代表決定戦・日本対イラン(いわゆる「ジョホールバルの歓喜」)、延長戦開始直前に実況の山本浩アナウンサーが言った言葉です。


この言葉を、私はよく思い出します。

私たちコンササポーターにとっても、ピッチ上の選手たちはやはり「かれら」ではなく、「私たちそのもの」なのだなと、思うことが多くあるからですし、そう思って行きたいと思うからです。


喜びや嬉しさや達成感だけでなく、悔しさも歯がゆさも情けなさも、そういうものすべてを「私そのもの」の感覚として、
それでも前に進もう、切り拓いて行こうという意志を持ち続けたいと私は思っています。


そして、「私たちそのもの」と思う人たちをひとりでも多く増やして行く・・・
難しいことだけれど、これもまた、コツコツと切り拓いて行かなければならないことだと思っています。



関心のある方はこちらもどうぞ。

『メキシコの青い空ー実況席のサッカー20年ー』山本浩著






post by consatai

09:20

コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

mimicchi

Re:「これは、私たちそのものです」

2012/10/01 16:24

ああ。この言葉…覚えています。 それを聞いた時、まさしくその通り!と思いました。 あの時はTVの前で一緒に戦っていたなぁ~と。 今のコンサに対する気持ちと同じですね。 いつでも、どこでも「コンサと共に」な毎日ですから^m^ この気持ちを共有できる方がもっともっと増えるといいですねww その為にも…出来ることからコツコツと!ですね。

No.1 代表:くー

Re:「これは、私たちそのものです」

2012/10/01 18:49

>mimicchiさん そう、あのときのこと、今でも鮮明に思い出しますよね。 そして、今の「私たち自身」はコンサドーレ。 明るい未来が拓けて行くように、コツコツやっていきましょう。

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