いつもブログを拝見させて頂いております。 選手を思うお気持ちは察しますが、ヨーロッパのロシアやドイツのクラブで戦っている日本代表の選手たちは… もっと寒い中、熱く戦っていますよ。 暑さ寒さにこだわると、暑さ寒さに負けてしまいます。

＞青黒赤黒さん コメントありがとうございます。 そうですね、ヨーロッパも寒さは厳しいようで、選手たちはその中でも熱いですね。 問題は、寒さより雪なんです。 年間累積降雪量が６ｍを越える札幌では、雪で練習場が使えない状態になるのが１番困ります。 今年は過去１２０数年ぶりの遅い初雪だったのですが、それでも、とうとう雪の季節です。 今日もこれから雪の予報が出ていて、明日の朝までにどれくらい積もるんだろう？明日は普通にピッチが使えるんだろうか？と、そんな心配をしています。

コメントに対する御返事、有難うございます。 確かに、野球でもサッカーでも雪の降り積もる北海道（札幌）は大変な環境だと思います。 気候は、土地柄によって良い面・悪い面があるかと思いますよ。（私は関東在住ですが、夏の他チームの練習を観ていて、気温や湿度が高いので選手が危険な状況になることが多々あります…） ただこれは、プロ選手である以上、言い訳の出来ないことです。むしろ寒い方が、身体は動きやすい。←※もちろん怪我の予防の為に、よく身体を温めてから。 それから、年間積雪量が６ｍを超えることがあるということですが、コンサドーレ札幌は１２月上旬にシーズンを終えた後はシーズンオフとなりますよね？（軽い練習や自主トレは有ると思いますが。） 一番積雪量が増える、１～２月末までは確か九州や海外で長期キャンプでは無かったでしょうか？ そして、３月（札幌ドーム使用）のシーズン開幕です。 ※ちなみに、宮の沢「白い恋人サッカー場」には積雪を想定して… 「グラウンドには、芝ヒーティングシステムを採用し、ヒーティング用のパイプが埋め込まれています。グラウンドは３月中旬から１２月中旬まで使用が可能ということになっている。」とのことです。 選手を想う気持ちは大変素晴らしいと思いますし、大切ですが、変えられない自然環境を理由に「札幌の冬にサッカーは無理」と決めつけないでくださいね。 その中でも、選手たちは強く上手くなろうと努力しているのですから。 無理と決めつけられているコメントに引っかかってしまい、長文のコメントなりまして、大変失礼致しました。 （こんな私も、スタジアムでは誰よりも大きな声で選手たちを応援している一人です。） ２４日の札幌ドームホーム最終戦にも、関東から闘魂を持って応援に行きます！！

＞青黒赤黒さん 再度のコメントありがとうございます。 今、この状態でサッカーは無理だと言いたかったのではありません。 今はほんの冬の始まり。シーズン終了の１２月の始めまでは、おっしゃる通り、選手たちは懸命に練習を重ねてくれます。 なんとか工夫して、練習できます。 でも、積雪が多くなり、練習場も雪に埋もれてしまう「真冬」には札幌でのサッカーは無理だと、そう言いたかったのです。 その間は、おっしゃる通り、コンサドーレは長期合宿ですよね。 ３月上旬から１２月上旬までが、ギリギリ札幌でサッカーができる期間じゃないでしょうか。 私の表現が拙くて、うまく真意が伝わらなかったようで、申し訳ありません。 <(_ _)> ホーム最終戦の土曜日、今週で１番気温が低いようです。 どうぞ、お気をつけていらしてください。 みんなの力で勝利をつかみたいものですね。

もし、秋春制が本当に実現してしまったら。 何月から何月までになるんでしょうね。 それにもよりますけど、もしかしたら 札幌だけ過酷な日程を強いられるかもしれません。 たとえ猛吹雪でも中止にはなりませんよね？ ああ、でも雪が降らない地域の人たちには 結局わかってもらえないのでしょうね……

＞ムラさん また秋春制の話が出て来たようで、本当に心配ですね。 さすがに、積雪の中でのサッカーは考えていないだろうと思います。 （ウィンターブレイクを入れるでしょう、もちろん） でも、積雪地帯に不利のない日程が出せるのかどうか、疑問は大きいですね。。

>※ちなみに、宮の沢「白い恋人サッカー場」には積雪を想定して… 「グラウンドには、芝ヒーティングシステムを採用し、ヒーティング用のパイプが埋め込まれています。グラウンドは３月中旬から１２月中旬まで使用が可能ということになっている。」とのことです。 そういうの存在してたんですか？知りませんでした。 ソースはどちらでしょうか？ 去年シーズン終盤大雪の日が有り、宮の沢練習場は多くの積雪で使えなくなったということで、室蘭へ練習に行くかもしれないという話があったそうですね（ラジオ「朝刊さくらい」のコンサドーレ情報より） 雪を処理できず札幌市外へ行かなければいけないという状況になるということはその芝ヒーティングシステムが役に立たないということになりませんか？ また室蘭へ行くとなるとアウェーばりの移動時間がかかりますよね？ 結局ボランティアの方達が除雪して宮の沢での練習が出来たようなのですが。 除雪しないといけないとは何の為の芝ヒーティングシステムなんでしょうね？ 確かに１～２月が積雪のピークかもしれませんが去年 シーズン中の大雪があったという事実があります あと代表：くーさんが書かれた様に強風+みぞれ後雪も実際にありました。 ここ近年の気象状況見てください、異常気象とまで言われてませんか？想定外のことも起こりうる可能性もあるのでは？ >ただこれは、プロ選手である以上、言い訳の出来ないことです。むしろ寒い方が、身体は動きやすい。←※もちろん怪我の予防の為に、よく身体を温めてから。 体は動きやすい？そうなんですか？ そういえば今年は勿論、長年コンサって怪我人続出未解決ですよね？ （↑オフ中オファー出したDF５人に断られたのこれも原因では？） 長文失礼。

＞ｔｖさん 今日も宮の沢では完全な形での練習はできなかったようで・・・ 宮の沢のサッカー場は芝の下にヒーティングが入っているというのは、完成したときに聞きましたが、それでも、積雪が多いときは、対処しきれないようです。 雪の問題は、その季節にその場所に立ってもらわないと本当のことは理解していただけないようです。 イタリア・ミラノから来た留学生の男の子と知り合いになったことがありましたが、彼が「雪に埋もれた自転車」の画像をミラノの友達に送ったところ、「どんなトリックを使ったのか？」と言って、それが現実のものだと信じてくれなかったそうです。 こういう街にサッカーチームがあるのは、世界中で札幌だけらしいですから。

サッカーのシーズンについて、ヨーロッパ・イングランドで長くやっていて、日本でも１年間名古屋で指揮をしたアーセナルのヴェンゲル監督が「1月トレーニング開始、11月シーズン終了を検討すべき」と発言しています。（URLにリンクを張っておきます） ヨーロッパのサッカーの監督全員がこう考えているかは分かりませんが、春秋制の方がいいと考えている人もいることを日本協会の人は考えてほしいです。 ちなみに、冬にやっているヨーロッパだって、雪がちょっとでも降ったら試合できずに延期した、というのを毎年見ています。

＞earlayさん コメント、ありがとうございます。 昨日の宮の沢の練習風景を画像でみると、やはり、１２月上旬までのリーグ戦がギリギリなのだと思いますね。 秋春制にするにしても、ウィンターブレイクが必要なわけで、そうなると日程が今以上に過密になりそうですし。 ベンゲルさんが春秋制を言い出していること、他の有名監督がウィンターブレイクを言い出していること、いろいろ考えるとやはり「雪」の問題は大きいのじゃないかと思います。